てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

氷見へ行く!

何故か風が強く、北北東の風、風力3とのことで引き返そうかと思ったのだが意思は貫いた。

お昼はひさしぶりに「牛屋」の「焼き鳥弁当」

正直、寒くっておれなかったので食べた後「足湯」に行く。

温まってホットした瞬間、ドキッとした。

なんと死んだはずの友達が入って来たのだった。

一瞬、凍り付いた。

「おまえ、しんだんじゃなかったのかい?」

そう声をかける気力もなかった。

よく見ると背格好、顔立ち、風貌すべてがほんとうに似ているがマスクをしているから何とも言えない。

でもやっぱり違う!

あまりじろじろ見るので、あっちも気にし出してこっちを見る…。

「寒~い!」

彼はそう言って湯元のほうに行った。

ずっと目の前にいたらどうなったやろう…。

絶対、彼は死んだのだから違う!

そう思って、声はかけなかったのだが、やっぱりなにか声をかけてみればよかったのだろうか…。