午前中、北海道に長い間出張していた友人がみやげを持ってやってきた。
ニッカウヰスキーと昆布を見せて「どっちにする?」
それを聞いていたカアチャン「もちろん昆布!」だって…。
いろんな話を聞いていたら、もう11時近くになってしまった。
さて、こんな時間から遊びに行くとしたらやっぱり「宮島峡」だね。
景観もよし!
このあと「M-2」に行く予定だったが、急に風が吹いてきて辺りにも「火の用心」の旗がやたらと目についたので、火おこしができないと判断して、今日はここで落ち着くことにした、
簡単にカップヌードルでお昼をすませた。
この後、道の駅に行ってお湯の張ってない「足湯」で一服。
駐車場を行き来する人を観察して楽しむ。
何やら車が動かなくなったのか女の人、モタモタ。
そこに自動車会社の車が来て、ボンネットを開けて何やら5分ほど触って、女の人がペコペコ頭を下げてお礼をしている。
ただではないなぁ…。
たぶんたわいのないことだったろう。
オラが見てやれば無償でやってあげたのに…、
なんてできもしないのに勝手に調子のいいことを想像して楽しんでいるのだった。