映画と言っても学識高い人たちが集まって監修した地元の歴史上の功績のあった人物を描いたもの。
その名は利波臣志留志(となみのおみしるし)
なにやら難しそうな名前だが郷土の歴史にはよく出てくる。
砺波の地名の元でもあるようだ。
新聞にも出ていたからどうやろうと思っていたら、やっぱりたくさんの来場者。
係の人が慌てて座席を増設していた。
まるで葬儀の時、予想外の人が来てあわてふためく係員のように…。
コロナのこともあり密にならないよう気配りもしなければならないので大変だ。
映画は上々のでき、終わったあとは何やら挨拶が多く、とくに市会議員とやらの人が出てきたりして封建的な地域の特徴がでてきてうんざり。
もっと歴史的な話をもっと聞きたかった。
しかし、ただでDVDとお土産のまんじゅうをいただき、感激!
帰ってきてから、カアチャンとお茶をのんで「あぁ、楽しかったよ!}