家を出たのは、もうお昼を過ぎていた…。
「ごはん、どうする?」
「外で食べる!」
家の冷蔵庫にあった材料をバッグに詰め込んで、いざ秘密基地へ!
ここはほんとうにバーベーキュには最高な場所。
フライパンは氷見のマドンナが置いて行ったものを使わせてもらう。
燃料は山なので周りにいっぱいある。
まずは、一応フライパンを熱湯処理。
火吹き棒が大活躍だ。
まさに火男(ひょっとこ)だ!
小麦粉は戸出産、こしがあって他のとは全然違うおいしさ。
先に豚ロースを焼く。
一枚目は少し、火の調整がうまく行かずパリッと焼けずイマイチだったがソースとマヨネーズでおいしく頂いた・
二枚目は上等に焼けたので家に「おみやげ」として持って帰ることにした。
きょうは滅多に人が来ない場所なのに、若者がひとり迷い込んで来た。
氷見から来たと言うので「マドンナ」の知り合いかと思ったが関係なかった。
「マドンナ」どうしてるのかなぁ?
もう一度再会してみたいのだが…。