雪の降らない年も続いたこともあったが、最近はそこそこ降るようになったと思う。
昨夜からの「大雪」の予報で朝を迎えるのが怖いくらいだったが、起きてみるとさほどでもなくホッとした。
それでも交通事情はよくなく通勤、通学の人は大変なことだろうと思う。
こんな時に、息子が帰ってくると言うので気がかりだ。
本人も何度も、こっちの雪の状態を尋ねてくる。
想えば母の通夜の日(2010.1.31)も、今回みたいな大荒れの日だった。
息子が乗った特急列車は直江津辺りで止まったままだった。
何とか葬儀会場にたどり着いたのはぎりぎりの時間で身支度する間もないくらいだった。
そして帰りがまた大変だった。
東京方面に帰る人は早めに出た人は富山駅で止まったり、あげくに運休になってしまい、兄は米原経由で帰った。
昨年も今頃は雪がひどかった。
もともと、雪国なのだから、こんなもんだと覚悟していなければいけない。
息子「仕事が終わって、そのままスーツ姿の革靴で帰ってくるけど…」
馬鹿!長靴履いて来い!
さもなければ革靴にビニール紐でも縛ってこい!
新幹線に支障がなければいいのだが…。