きょうは、きのうみたいことはないだろうと確信しての出発!
井波に向けて走ったのだが、いざ走ってみると果たして井波ってどこ?
砺波市にはいったら目に前に眼鏡屋さん。
気にかかっていたので入ってしまった。
「こんなハネアゲ式の眼鏡できるけ?」
「ハイ、できますよ!」
井波の職人たちが使っていると薦められて高い眼鏡枠を買ったのはいつだったか…。
それがほんとうに都合がいいのだ。
それまでは書類を読むときなど、頭に眼鏡を置いたりしていて、ついそのことを忘れて眼鏡を探すなど馬鹿なことをしていたのが、この「ハネアゲ式」を使ってからはそんな眼鏡を探すような失態はなくなったのだった。
とりあえず免許更新にパスする眼鏡を作ってくれと頼む。
なんと左目が5段階も差が出てくるとのことで、いろいろ面倒なことになりそう…。
普段の生活ではそんなに支障もないのだが、あの小さな穴の開いた所などはよくわからない。
「これわかる?」の店員のため息が耳につく。
これ以上左右の差が出たらダメだからと、とにかく検査に通るギリギリの眼鏡。
今後、どうなるのだろう…?