明治16年(1883年)5月9日に現在の富山県が設置されたことにちなみ、平成25年(2013年)に130年の節目を迎えたことを契機に、富山県は5月9日を「県民ふるさとの日」と定めた。
中学の吹奏楽部にいた頃、よく「富山県民の歌」を演奏したものだ。
歌詞はこうだった。
♪仰ぎ見る 立山連峰 朝空に 輝くところ 躍進の 理想かざして 高らかに 生産の歌 声そろえ 声そろえ 共にうたわん 共にうたわん ああ われら われら富山 富山県民.
今でも素直に口ずさむことができる。
いい曲だ!
きょうは、その記念日なので県の施設が無料とのことで中央植物園に行くことにした。
しかるに何故か妻は車に長靴を載せた。
何のことはない、呉羽の弟のとこに寄って山に行き、タケノコ堀をすることに…。
楽しいと言えば楽しいが、けっこう疲れた。
タケノコを掘ったあと中央植物園に行く。
藤棚の下で持参した弁当?で昼食をとる。
どうも花は、よくわからず、苦手なのでベンチに腰掛けて妻を解放。
歩き疲れて、家に帰るのかと思ったら帰り道は「北山ナーセリー」に寄りたいとのこと。
きょうは完全に奥様孝行だった。