てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

穏やかな、いい天気!

いい天気だ!

ウキウキして出かける。

きょうは伏木経由で氷見を目指す。

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国分駅近くで写真を撮っていたら婦中から来たと言う夫婦と「触れ合い」。

「失礼ですが、私と同輩のように思えますが、お歳はお幾つですか?」

私「寅齢のS25生まれです!」

私より2歳上の人だったが、私に興味を抱かれ、「よう、頑張っとる!」と「お褒め」の言葉をもらう。

「事故に気付けて!」そう言って別れたのだが、そのあとも何度も走っているときにすれ違ったりして「クラクション」を鳴らしてもらった。

名前も聞かなかったが、いい出会いだった。f:id:sanzen55:20161208191843j:plain

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お昼は、いつもの展望台の陰で…。

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きょうは立山がきれいに見えて最高だった。

氷見市内で買った「つみれ揚げ」を焼いて食べる。

1ヶ¥60で大きく、手づくりで、とってもおいしい!

きょうは、この「Kマート南部店」を行き過ぎてしまっていて戻っての買い求めだった。

探し求めて、勢いよく店の前で自転車を止めて入ってきたので、

「元気が良く、身が軽そうやね!」と言われる。

「これで、お昼に一杯や!」

「どっから来たがけ?」

何度か寄っていると、こんな会話も交わされるようになって楽しい。

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大きくって、ほんとうに安くって、そして何より、おいしい!

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目の前には「剱岳」が見えて、コーヒーを呑んでくつろいでいると、1時の時報と共に、近くで工事が始まった。

大きなクレーンが動き、待機していたダンプカーに土砂を載せ、「労働者諸君」が動き始めた。

見ていて、頼もしく思った。

遊んでいる自分が申し訳なく思い始め、身支度をして今度は「足湯」に向った。

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意外と人が少なかった。

お湯も少し「ぬるめ」だったのと「話し合う人」がいなかったので早々に退出。

時間は2時半頃だったろうか…。

「さぁ、家に帰るか!」

きょうは足が軽く、どこまでも行けそうだった。