きょうは雨模様なのでどこにも行かず。
雑庫に籠って、過去の日記を点検する。
中学一年生の時、友人が日記帳をプレゼントしてくれた。
それからずっと日記を付けてる。
最初はノートなんかも利用して長文を書いたりもしていたのだが社会に出てからは父がやっていたように「卓上日記」に箇条書きみたいにして書くことにした。
これが長く続いている秘訣だと思っている。
この頃は、この「きときと日記」のように写真付きでもやっている。
ちょっと開けば過去50年前のことでも、その日のことのように想い出すのだからすごいと思う。
ただ結婚する頃、よっぽど忙しかったのか全く書かれていないのが残念だった。
先輩、友人、恋人のことなどがいろんな風に書かれていて、亡くなった先輩のことをしみじみと偲んだ。