とんでもない暑さだし、どうしようかと思ったのだが…。
食べたい!と言う本心には逆らえないのだった。
津幡の大滝(木窪の大滝)は宮嶋峡からさらに県境に向けてずっと上り坂で行かねばならない。
ずっとこんな感じで上り詰めていく。
通行車両が少ないので助かる。
赤い橋が県境の橋、あちらが津幡町となる。
木窪の大橋は、この下にある、今まで静かだったのに急に人の声が響いてくるからおもしろい。
自転車だから、こんな裏道?から入っていく。
昨年はコロナの為営業はなかったが今年はやっている。
でもメインの流しソーメンはやっていない。
お椀に盛っての提供とのことだった。
いま一つ、面白くない…。
夏休みに入った子供たちが、滝で水遊びを楽しんでいた。
肝心の「岩魚」
ここのはどこのよりも、おいしい!
頭から尻尾まで全部食べたよ、骨まで…。
満足、満足…。
辛かった坂道も、帰りはとっても楽ちんであっという間に下ることができた。
暑かったが、なんだか達成感もあってとても楽しかった。