信じられないが、いつのまにやら72歳になってしまった…。
昔だったらほんとうに年寄りで、いつ死んでもいいような感じだ。
でも悪いけど気持ちはまだまだ若く35歳のころの感じ。
きょうは能登の孫の顔を見に行ってきた。
次女夫婦からの思いがけぬ誕生プレゼントに感激!
久し振りに「能登巌門」を偵察
なんと人の姿が全くない!
土産屋も閉じてしまっていてひっそりとしていた。
「二年も続くとはね…」と観光客の来ないのを悲観していた店の人の顔を想い出す。
もう3年にもなるもんね…。
京都から来たという若い女の子二人と出会い、勝手に観光案内をする。
「巌門」ってどこですか?
あちゃぁ、あんたら全く知らんがいね!
人がおれば素直に巌門も行けたと思うのだが、こうも人がいなかったらどこを周っていいのやら初めての人にとってはわかりにくいやろうな…。