久し振りに能登の孫の顔を見に行く。
甘いイチゴを持って…。
少しづつ戻ってきている感じだ。
観光船も二隻出ていた。
岸壁の母、双葉百合子と言っても今は知らない人が多いだろう…。
たまたま居合わせた人が、やはり懐かしくこの歌を唄われた。
「だけどどうしてここに岸壁の母が…?」
主人公の母端野イセさんが、ここ志賀町の出身と言うことで、こんな記念碑が建っていると言ったら、納得された。
その帰らぬ息子が実は生きていた!と言ったら
「うそ~っ!」
ほんとうに哀れな話だが、そんなことも知らずに端野イセさんは亡くなってしまった。
詳しくは、道の駅の中に資料館があるから…見てみて!
傍にいた他の人たちも驚いておられた。
意外と知らない裏話だ。
長い長いベンチ