コロナで自粛でありながらも堂々引き回しをやると言うので伏木へ行く。
車は進入禁止、駐車場封鎖などで完全に観光客はシャットアウトされていた。
自転車はすんなりと街の中へと侵入。
天気も良いし、普段なら露天商がたくさん並び、たくさんの人で賑わっている所だが、本当に関係者のみと言った雰囲気。
4基のみの運行で午後3時までの短縮巡行とのことだった。
もちろん夜の「かっちゃぁ」は中止だ。
久しぶりの祭り太鼓に興奮した。
海岸沿いを走り、雨晴キャンプ場へ!
「てっちゃん、てっちゃん!」と呼び止める声に振り返ると…。
なんと、きのうお世話になったN師匠がいるではないか。
ほんとうに奇遇だ!
ほんとだったら、きょうはOさん宅で4人でバーベーキュを楽しむはずだった。
しかしこのコロナ感染拡大の影響もあり今回は自粛して収まった頃にやろうということになった。
まさかこんな所で二人で楽しめるなんて思ってもみなかった。
そして、こんなふうに決められたことではなく、ぶらっと出会って楽しめるのが一番だと思った。
いろいろご馳走になって3時半ころに帰路についたが帰り道は何故か向かい風が強く思いのほかペダルが重かった。
なんとか朝の山の取り組みは見ることができた。