今まで「ごはん」を炊くのは難しいことで炊飯器がなければならないものと思っていた。
エスビットで固形燃料を使って、ご飯を炊くことを覚えてから楽しくなってきた。
今度は「兵式飯ごう」に凝っている。
朝、炊飯器を使わずガスコンロを使い、飯ごうご飯を炊いてみた。
大発見!
知っている人は何とも思わないと思うが、ガスコンロには「ごはん」機能ってのがあることを知った。
この機能を使えば、コンロに飯ごうを乗せたまま離れてほっておいてもちゃんとご飯が炊けている。
弱火から始まって途中に火力が強まり、そしてまた弱火と自動でなっていくから不思議だ。
こげずに二合のご飯が炊けた。
この調子だったら土鍋などでも、ご飯が炊けるだろう。
なんだ「炊飯器」って必要ないんだ!