まずは浅井神社横にある「赤丸公園」にある「日本武尊」の像
明治39年に造られたとは…なんと歴史のある公園だ。
英霊として「西南の役」で没した人の名前も刻んであるのには寒気さえ感じた。
この清水山に行くときは浅井神社の横を通って、神主「川人家」の墓や石川氏(石川県の名前の基になった)の代々の墓の前を通らなくってはいけないのだが、いつも背中がゾクゾクする。
以前、「音羽の滝」を探し求めて何度もこの山に入ったので地形は大体把握していて迷うことはない。
きょうは珍しく「浅井城跡」のほうにも行って見た。
この看板まではすんなりと行けるが本丸を求めて奥に入るとかなり藪になり危険だ。
以前、MTBで攻めて最後はよせばいいのに浅井神社の屋根が見えたので崖をおりたことがあったが悲惨だった。
本丸と思えるところだが看板も何もない。
道を引き返して千手観音堂めがけて参道を駆け上る。
清水山山頂はここから左へ少し行ったところの鉄塔のある所。
清水山山頂にて
きょうは意外と暖かく、汗びっしょりとなってしまった。
山を下りたあとは麓の「こぶし荘」にて一風呂浴びて爽快!