てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

7番目の孫誕生!

思いもしない6月が誕生予定だった孫が早期出産!

昨日息子から「出血がひどいのでこれから病院にいく!」と連絡があり心配していたが今日午後に帝王切開で無事に女の子が誕生した。

28週と言うことで1キロにも満たない小っちゃな赤ちゃん。

でも元気だそうで一安心

4番目、5番目も早産だったのでまたかと思うのだがいずれも普通の子のように元気でいるから、きっとこの子も元気に育つことだろうと願っている。

先日、突如として清水山の「千手観音堂」を訪れたのはこのこと察知してのことだったのだろうか…。

なにか不思議な力に見守られていると自分でも思っているのだった。

元気.だった孫が熱を出しているというので様子を見にいく。

いつもなら顔を見るなり笑顔で大喜びするのに…。

泣いてばかりいる。

熱があってつらいのだろう。

可愛そうだが何もしてやれない。

妻が抱っこしてあやす。

食べ物も、上げたりするので大変なようだ。

明日から上の子の幼稚園が始まるので朝からみることとなった。

アンパンマンの漫画でも見せてやろうか…。

 

 

 

赤丸浅井神社

神仏に導かれたかのように急に浅井神社にペダルが漕ぎ出した。

数年前、ここには何かと歴史的な興味もありよく行った。

何しろもうちょっと離れた所にもう一つ浅井神社があるのだから興味深いのだ。

清水山の千手観音堂に向かう。

ここからは急登になるのでMTBはここに置いていくことにする。

この歳になるともう一緒には登れない…。

参道の石段には貴重な「貝化石」が見られる。

清水山山頂にある観音堂

なんとかここまで登れることに感謝する。

きょうは何故かここに来ることとなりとても感謝。

4月だぁ!

本当に早いもので4月になってしまった。

今年は何もかも変だ。

昨年の今頃は桜は満開だった。

今年はまだだ。

チンドンコンクールの頃にはちょうどいい感じになるのではと思っている。

もっとも以前は10日ごろから桜が咲いていたように思う。

そんなことを思うと普通に戻ったのかも…。

きょうは晴れているようでパッとしない天気。

黄砂のせいもあるのかもしれないが、どんよりとしている。

午後からは風も強くなってきて、やっぱり自転車ででなくって良かったと思った。

孫が来るかと思ったが来なかったので、こっちから顔を見に行った。

下の孫、きのう10数歩も歩いたとのこと。

先日、チューリップ公園では、よちよち歩きの可愛い女の子がいたので

「可愛いね!2歳ほどかな?」って母親に声をかけたらなんと一歳になったばかりとのこと。

うちの孫は、もう一歳と4ヶ月だというのに三歩ほどしか歩かないのでびっくりだった。

狭いマンションにいて歩く必要がないのかどうなのか少し心配していた。

まぁそのうちに嫌でも歩き始め逆に追っかけなくてはならなくなるだろうと思っている。

顔を見に行ったら二人して大喜びで笑顔で迎えてくれるのがうれしい。

 

タイヤ交換

さっさと秘密基地に行けばよかった…。

なんでか、カアチャンがバタバタしているのでつられて動いてしまったのだった。

若い時と違ってだんだんタイヤ交換が辛くなってきた。

軽四のタイヤだが車庫の上の棚からの上げ下ろしが三脚を使っての作業になるので、どうもふらついたりして危なっかしい。

やっと下したあともジャッキアップがきつい。

以前なら30分もあればできたと思うが、なんと終わったらのはお昼近くになってしまった。

昼ご飯を食べて一服しながらpcをのぞいたりしていたらなんだか庭に三脚を立てて剪定をしている人の姿が見える。

まったく亭主がいないわけでもないのに勝手なことして…。

男勝りのカアチャンは庭木の剪定なんかはお手の物。

でも世間体がよろしくない。

結局庭に出る始末になってしまう。

庭に何やらきれいな花が咲いていた。

「あんた全くこの花には気が付いていなかったやろう…」

本当にきれいな花だった

名前も聞いたのだが時間がたった今、もうすっかり忘れてしまった…。

雨晴

黄砂が降り注ぐ強い風が吹く中、雨晴に向けてMTBを走らせる。

いつもは海老坂から行くのだが、きょうは伏木十間道路から臨む。

初めて十間道路を走った時は急坂に息を切らしたものだが、このごろは慣れたせいかなんとも思わなくなった。

「もみじ姫公園」に寄る。

この高台から海岸線を走る氷見線の列車を見るのが楽しみ。

運よく、しばらくすると氷見方面に行く列車が下に見えてきた。

もみじ姫のモニュメントの銅像は未だに行方不明のようだった。

 

道の駅周辺はにぎわっていた。

キャンプ場に着くと、いつものテーブルのところに先客が…。

それも極めて目立つ自転車と共にキャンプ用ソファーに寝そべっている人がいる。

恐々声をかけると、なんとその人はM師匠ではないか!

なんという奇遇なんだろうと喜びのあまり大きな声で叫んでしまうほどだった。

うれしかった!楽しかった!

M師匠とは歳は確か一つしか違わないはずだがすごく年上に感じる頼もしい人だ。

自転車に関してはプロみたいな人で何度も直してもらっている。

北は北海道、南は九州と全国を自転車で走破しておられるのもすごい。

私なんか近寄りがたい人なのに気楽に接してもらい、きょうもあっという間に時間が過ぎてしまったのだった。

今度はどこで出逢えるのだろうか…。

 

 

庄川狭

昨日はよい天気だったが孫が来るというのでずっと家で待っていた。

結局来なかったので、せっかくの日を無駄にしてしまった。

きょうは来ないというので出かける。

まずはチューリップ公園の見守り優待席に腰かけて休憩。

この辺には砺波市の監視カメラ(ライブカメラ)が仕掛けてありネットに容赦なく身を晒される。

防犯カメラとも言うが、この頃はどこにでもあるから徘徊人にとっては要注意だ。

どこに設置してあるか認識していれば問題ない。

考え方によっては「見守ってもらっている」と思えばいいのだ。

庄川峡に着く頃には天候が崩れてきて風が強くなってきた。

ほんとうは、ここでのんびりと過ごそうと思っていたのだが、この追い風を利用して帰るのもいいかとすぐにターンした。

しかし思ったほどに背中に風は感ぜず、むしろ横風を受けるような感じだった。

またチューリップ公園に戻ってきたら家から「孫がやってくる」ということで家に直行。

ちょうどよかった!