てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

熟女に囲まれ兼六園に!

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きょうは「歩こう会」の納会みたいなもの、最後のイベント。

他の関連団体も加わって総勢72名と言う大がかりな行動。

参加者の殆どが女性で男性は10名にも満たない…。

名前は知らないが、ほとんどが顔見知りと言った感じ。

それが気楽で話がポンポンと進む。

8:40集合だったが、出発が9:10だったので9:00頃まで集合場所にいけばいいと思っていたのだが携帯に電話あり。

「きょうなんですけど、忘れていませんか?」

ありがとう!いつも日を間違えたりするので、わざわざ連絡をしてくれた。

集合場所に着くと、なんとほぼ全員が集まっていて何やら挨拶も終わり準備体操をする段階。

どうやら遅れてきたオラは、もう「問題児」みたい。

路線バスの金沢行の高速バスに乗って出発だったが、日ごろはガラガラだと言っている割には砺波では一般の人が結構乗って補助席も使う満員御礼。

事前に連絡済みだったので、もう一台特別に「増車便」があったので何とかなった。

この高速バスは実に便利だ。

わずか¥620で金沢の兼六園下まで行ける。

今回は「歩こう会」ということで金沢駅で降りてそこから歩いて兼六園、そして園内をガイドの案内で歩き回った。

お昼は「兼六亭」で「治部煮和定食」。

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肝心の治部煮の蓋が開いていない…。

生ビールを所望したいところだったが、熟女たちを前に「たわごと」を言って嫌われるかと遠慮。

3時頃から小雨が降ってきたが大事もなく帰りのバスに乗ることもでき全員無事に帰ってきた。

帰りのバスの中で携帯のベル。

「ちゃんとバスに乗った?」

朝も連絡をくれた役員の幸子さんからだった。

身体が小さいので一番後ろの席に座っていたのだが見えなかったのだろう。

立ちって手を振ったら安心していた。

まったくもって、いつまでも幼稚園児みたいなものだ。

カマスと銀杏

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妻がおもしろいことをしている。

きのう「コストコ」で買ってきた「カマス」だ!

 

きょうは氷見方面に向けてスタート。

「上日寺」の大イチョウをみてくるかもと言ったら、ビニール袋をくれた。

「ぎんなん」を採ってこいとの指令だ。

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ちょっとだけのつもりだったが、なぜか夢中になってしまった。

 

いつもの「おばちゃん」の店で「つみれ揚げ」を買って「番屋」前の公園で昼食。

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水橋から来たという男性と話す。

二つ年上とのことだったが元気にロードを乗っておられた。

「この歳になると走行距離100キロ超えたら、キツクなったね!」

「無理せられんな!」

汗さえかいていた暑さだったが、しばらく休憩していると海から吹き付ける風が冷たく感じるようになってきた。

「おお、寒なった!走らんなん」

そう自転車乗りは走っているときが一番ベスト。

いつもは仏生寺から帰るのだが、きょうは行きも帰りも国道160号線を走った。

きのうの夜、75歳の男性が車道を歩いていて若い人の車にはねられたそうな。

その現場では何やら事故検証をしている人がいた。

ひかれた人も哀れだが、ひいた若い人も哀れな事故だ。

あらためて交通事故には気を付けて、安全運転に心がけなくっちゃと思うのだった。

井口村

最高の天気だ!

一時期、仮住まいしていた近所のMさん宅の取り壊し作業が始まるので、その作業の始まるのを見届けてからの出発。

きょうは南砺市井口村に向かう。

道は素直に国道156号線を進む。

途中で高瀬神社に向かう道へ右折。

意外と早く着いた感じだった。

 

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暑くって汗をかいたのでコンビニで焼き鳥と冷たーい飲み物。

お昼はここで。「花椿館」かな?

 

このあと井口城址を目指す。と言っても目と鼻の先って感じで、すぐトウチャコ。

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そこは墓場だった!

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近くを歩いて見る。

五箇山の山々を背に高台から富山平野を眺め、天気もいいこともあって「井口城主」になったような晴れ晴しい気分。

すぐ近くには、こんな歴史遺産もみられて感激する。

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このあと10日に庄川の足湯で出会った親子に会いに…。

「井口でケーキ屋さんはうちだけ!」

そう言ってにこやかに声をかけてくれた人に会いに来たのだった。

しかし同年代の「おかあさん」は何やら柿をとっていて足をくじいたとかで寝込んでいるとのことで残念ながら会うことはできなかった。

でも若くってきれいな娘さんには会えたのでウキウキだった。

妻の土産に「タルト」を買って帰る。

帰り道、なぜか道なき道を走って大きく揺られ、カバンの中のケーキが心配でならなかった。(大丈夫だった)

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田んぼ道を走って、遠くから見えた「水天宮」を拝みに…。

好きなんだな…、こんな所が。

きょうの井口村は、すごく歴史的にも見るところが多く有意義だった。

www1.tst.ne.jp

まさかの雨模様

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きのう久しぶりに自転車を乗って、ご機嫌だった。

きょうも少し遠出をしようと思っていたのに、なんと朝から冷たい雨。

午後から晴れてくるのかと思ったが駄目だった。

おまけに寒くなってきてエアコンを入れる始末。

歳をいくと寒さがこらえられない。

昼からは「とっしよりの風呂」に行き、温まる。

受付でプラスチックの箱に¥200入れるのだが、最近になって事務員の人が、確かめるようにじっと見ている。

以前はそんなに見ていなかったようなのだが…。

憶測だが、どうもごまかしている人がいるのかもしれない。

あぁ、「とっしょり」は嫌だ嫌だ。

きょうのお風呂は、いつもより温度が高かった。

同じ湯船に入っていた人も「いつも生ぬるいがに…」と言っていた。

熱い湯は「とっしょり」にはよくないそうだ。

けっこう、めまいなどを起こして倒れている人がいるみたいだ。

人のことも言えない、自分も湯船から上がるとき少しふらついた。

あぁ、「とっしょり」は嫌だね。

救われたアクセサリー

家を建て替えしている間に仮住まいしていたMさんの家が近々に解体されるとのこと。

私たちにとっても懐かしい家だ。

お別れの意味もあって、二人で家の中を見させてもらった。

いつもいた居間の押し入れの壁に何か光るものが…。

「えぇ、これってほんものでないけ?」

Mさんは全く興味のない顔付。

すると妻が、とんでもないことを口にした。

「あら、こんなとこにあったがけ!」

なんと、これらは妻の所有物だったようだ。

引っ越しの時、よく整理したつもりだったが、やっぱり見落としがあったようっだ。

「あんた、よう目に入ったね!」

他の人にはわからなかったが、背の低いおかげで、ちょうど目線があったのだろう。

ちょうど金属類の回収業者が来ているとことだったので、まさに危機一髪だった。

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すべて本物ので安物ではないとのこと…。

なんでそんな大事なものを今まで気が付かなかったのだろう…。

妻の図太さにあきれる。

義母の想い出

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18日は義母の命日だった。

東京に行っていて、墓参りができなかったので遅れたが、行ってきた。

思えば早いものだ…。

いろんなことがその後、立て続けに起きた。

家の新築、長男の結婚、次女の結婚…。

何もかも、いい方向に進み、幸せにいられるのも義母が暖かく見守ってくれているお陰だろうと感謝する。

4回忌に当たるので特別なことはしなかったのだが、義弟夫婦といっしょに回転ずしに行って、和やかに食事をした。

久しぶりの「番や寿司」だったが、義母ともよく来た店で、懐かしくもあり楽しかった。

もちろん生ビールもいただき、帰りは妻の運転で。

www.himekuri.net

新幹線の車内で

孫がまだ小学生の頃(今は成人)東京に行ったことがあるが、あの頃は東京行き特急電車は賑やかだった。

特に帰路の電車内は賑やかというよりも騒音だった。

富山弁丸出し、いや高岡弁かな。

同胞として何だか恥ずかしい思いがしたものだ。

それが新幹線になってどうだろう。

北陸新幹線開通以来、けっこう乗っているが今まで過去のような富山弁丸出しの騒々しい人たちには遭ったことがない。

たまたま運がよかったのだろうか。

だんだんと「都会人」になって上品ぶっているのかも。

乗っている時間も短くなったので騒ぐ暇もなくなったのかも。

とにかく揺れも少なく、静かな新幹線だ。

ところが今回は微妙な音に悩まされてしまった。

大きな音ではないのだが「カチカチ」と連続な機械音が耳に入ってくるのだった。

揺れの音かと思ったがそうではない。

あたりを見回すとPCを操作している人が数人。

キーを叩く音かと思ったが、手を休めているときも鳴っている。

他にゲームでもしている人がいるのかと思ったがそうでもない。

そのうちに、一人の人がPCに小型のハードディスクを付けているのに気が付いた。

そうなんだ!

あの連続音はハードディスクが動いている音だったのだ。

列車内でPCを使うのは今では、当たり前の世の中。

ただしキーを叩く音などには周りの人に迷惑をかけないように…とは注意書きはある。

ハードディスクまでは配慮がなかったみたいだ。

東京から高岡まで、ずっとその人は手を休めることなくPCを操作していたので、こちらもずっとその音が気になってしょうがなかった。

もしすぐ横の席だったらと思うとぞっとする。

小さな音でも、こんな器械音は耳障りだ。

まだ年寄の富山弁の方が楽しく思う。

しかし列車の中でもPCを放せない人達は、なんと不幸な人たちだろう。

4日間、PCを触らず、また触ろうともしなかった自分は少し人間が成長したように思えた。

少しづつ「PCばなれ」していこうと思っているのだが…。

 

ゲストルームにあった大きなルイヴィトンの旅行カバン。

何がはいっているのかと興味が湧き、そっと開けて見た…。

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何もなかったが、素晴らしいカバンだ。

どんな人が、いつ頃に使っていたのだろう…。