もう一度、クリーニングしようと思っていたのだが、建具屋さんが来ているから欄間を入れたらどうかと現場監督さんが言うので運ぶ。
片方が少し、きつかったが何とか入る。
やっぱり建具屋さんに入れてもらって良かった。
自分一人では入れれなかったろうと思う。
長く続いた好天気も、そろそろ下り坂に向かっている。
晴れているうちにと朝早くから、いろんな職人さんがやってくる。
玄関先の土間工事も始まる。
掘っては埋め、埋めては掘って…、またまた土砂がダンプで捨てられる。
少しは畑にと、ふたりで汗をかきながらビニール袋に入れて何度も運ぶ。
タイル屋さんから「あんた達、仲がいいね!見せつけられるわ」と冷やかされる。
あさってにはクリーニングとかで、ほぼ終了するようだ。
ついちょと前に家を解体したと思っていたのに、ほんとうに日の過ぎるのは早い。
暗くなっているのに、電気屋さん、配管屋さんが、一生懸命に働いておられた。