大河ドラマの再放送で「太平記」が朝6時から再放送されている。
これが実におもしろい!
何度見ても、この時代背景が興味深いものがあって見ていて考えさせられることが多い。
なんと言っても役者が素晴らしい!
足利尊氏の真田広之はもちろんだが、後醍醐天皇の片岡孝夫が風格もあって適役だ。
この大河ドラマが終わったあとに「新日本紀行」があるのだが、これがまた面白く、朝起きてからずっとTVに釘付けなのだ。
この新日本紀行は二部制で後半には、その後の「あれから50年…」がある。
きょうは浅草だった。
なつかしい「デン助」が見れて懐かしかった。
丁度、青春時代の昭和43年ころの日本の各地を取材しているのでノスタルジックな気持ちになって来る。
放送が終わって7:15、やっと玄関に行き新聞をとってくる。
外はきのうよりも雪が積もっていた。
久しぶりに時間をかけて雪かきをすることとなった。
終わったあとはコーヒーを飲んで、またゆったりとした何もしない一日の始まりだ…。