ちょっと前行った時には、ちゃんとあったのに…。
きのう確か、この辺にあったはずと探すが無い!
それもそのはず完全に取り壊されてしまっていたのだった。
ここに「さんまい」(火葬場)があった。
あまりにも不気味な感じだったので地域の人の要望もあったのだろう。
だけど壊す業者の人も怖かっただろうと思う。
お祓いして清めて工事をしたことだろう。
思った!
やっぱりあっちこっち周っていて珍しいものは、きちんと写真を撮って保存しておかなきゃ…と。
今は見慣れた風景でも次に行った時は、とんでもなく変貌しているかもしれない。
明治、大正の写真を珍しく見るように、そのうち平成、令和の時代の風景も懐かしく見る時期が必ず来ることだろう…。