畑の用水がどこからきているのか溯って見た。
途中ややこしいとこもあったけどやっぱり「祖父川」の源流に至った。
なんのことはない、きょうも庄川に行ってしまう。
鮎の解禁らしく、釣竿をぶら下げている人が、たくさん見られた。
いつもは独り占めのベンチが、きょうは小学生いや中学生かな?
写生大会なのか、びっしりどこまでも…。
結局、一番奥のところまで行って昼食。
ここでゆっくりと音楽を聴いて過ごした。
いい曲だ!
どんな絵なのかと思ったら、亡くなった親友の遺作展の絵10枚を見ている情景なのだそうだ。
そう見てみると、また感情が変わってくる。
終わりごろの「キエフの大門」が最高に盛り上がって、すごく興奮してくる。
吹奏楽でも演奏されることが多い。
本篇はピアノ組曲。
それをラベルが交響曲に編曲したとのことで、このひとの腕力もすごいものだと思う。
演奏はカラヤン指揮のベルリンフイルが好み。