てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

用水を見回って

畑の用水がどこからきているのか溯って見た。

途中ややこしいとこもあったけどやっぱり「祖父川」の源流に至った。

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なんのことはない、きょうも庄川に行ってしまう。

鮎の解禁らしく、釣竿をぶら下げている人が、たくさん見られた。

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いつもは独り占めのベンチが、きょうは小学生いや中学生かな?

写生大会なのか、びっしりどこまでも…。

結局、一番奥のところまで行って昼食。

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ここでゆっくりと音楽を聴いて過ごした。

大自然の景色を見ながらのクラシック音楽は最高だった!

最近はムソルグスキーの「展覧会の絵」を集中して聴いている。

いい曲だ!

どんな絵なのかと思ったら、亡くなった親友の遺作展の絵10枚を見ている情景なのだそうだ。

そう見てみると、また感情が変わってくる。

終わりごろの「キエフの大門」が最高に盛り上がって、すごく興奮してくる。

吹奏楽でも演奏されることが多い。

本篇はピアノ組曲

それをラベルが交響曲に編曲したとのことで、このひとの腕力もすごいものだと思う。

演奏はカラヤン指揮のベルリンフイルが好み。