てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

外は寒く家に籠る

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いい歌だ!

久しぶりにステレオを聴いたのだが、この歌には感激した。

思わず、いっしょに口ずさんでしまう…。

「この広い野原いっぱい咲く花を…ひとつ残らずあなたにあげる」

なんか若い時を思い起こさせられるなぁ…。

きょうは外は寒く、家に籠ってDVDを見たり、音楽を聴いたり…。

最後は町内の会計の記録を付けた。

もうすぐ年度末になるので慌てることのないように。

PCでやるので楽と言えば楽なのだが、エクセルはやっぱり慣れていないのでむずかしいところがある。

どちらかと言うと「三四郎」のほうがわかりやすいのだが、頭を刺激するためにも「エクセル」を使う。

何とか仕上げたのだが、せっかく計算も自動できるはずなのに何故か計算機も使う…。

仕事を辞めた時に職安に行ったときのことを想い出してしまった。

取り出した求職カードを持って係員の所に行ったら驚いた顔をして言われてしまった。

「あなた、さっきそこのPCさえ、なかなかうまく使えないと言っておられたはずなのに、この会社はエクセル、ワードができなくっちゃダメですよ!」

「それに人前で堂々としゃべられる人でなくっちゃぁ!」

何も言い返すことができなかったが、その頃はワードやエクセルなんて簡単にやっていた。

最後の言葉が決定的だった。

「あぁ、この会社年齢制限があって60歳までです!あなた何歳でしたっけ?」

まぁ、なんとかハンコさえもらえばいいって感じだたのだった。

 

新年会

きのうは町内の新年会があった。

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いつもの昼間と違って、夕方からだったことも良かったので、ついつい呑みすぎてしまったようだ。

朝からなんだか気だるく軽い二日酔いみたい…。

そんなふうでぼーっとしていたところ、昨年9月に海老江の曳山祭りの時に海岸で知り

合ったYさんから「新年会しよう!」とのお誘い。

あいにくメールに気が付くのが遅れたので自転車で出かけることができず、車で会いに行く。

ほんとうは外の自然の中でやりたかったのだが、家に来てもらう。

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またまた、おいしい酒で一杯!
正月はまだ続くのだった。

 

清水山の千手観音様

毎年、年頭に赤丸の山、浅井神社の奥にある「清水山」山頂にある「千手観音堂」を拝んでいる。

形式的なものだったが、だんだんと歳をとるにつけ、真剣に拝むようになってきた。

とくに古希を迎えた今、何よりも家族一同の健康と幸せをこころから願うのだった。

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なんという輝きだろうか。

まるでスポットライトを浴びているかのように耀いて見えるから不思議だ。

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今年も、ここに登れたことに感謝!



 

日本海鍋祭りと左義長

イノシシは出現して三日目。

高岡に向かって自転車を走らせながら、ひょっとしたらイノシシと遭遇するかもと密かな期待。

今年の干支だし縁起がいいかも…。

でもほんとうに面と向かったらどうしよう。

そんな期待と不安を抱きながら青空の下を元気よくMTBをはしらせたのだった。

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 ギンギンギラギラ「夕日」は有名な童謡。

作曲は高岡市出身の室崎琴月

あたかも子供たちが電車に手を振っているように見える。

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街は鍋祭りで大賑わい!

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友人たちと牡蠣と岩魚で酒を交わす。

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こうして写真を見ると、すっかり老人たちだ!
家に帰って夕方からは町内の左義長に行く。

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今年は雪のない左義長。かわりに雨が降ってきた。

だんだんと正月のイベントが着々と消化されていく…。

 

氷見のマイベンチまで!

良い天気だと言うのにモタモタしていて自転車のスタートがお昼頃になってしまった。

昨年の今頃は大雪だった。

今年はこのまま平穏に終わるのだろうか…。

高岡では鍋祭りがきょうから始まるようだが、どうもあまりにも騒々しそうなのでやめておこう。

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そんなに寒くもなく煙突の煙もまっすぐ。

しかし、そのあとしばらくして小矢部川の土手を走っていると、空も暗くなり風も出てきた。

「海風」というのかな、完全に北に向いて走るには「向かい風」

やめておこうかと思ったら、どうせ暇だからと続行!

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こんな時は、帰りは「追い風」を期待するのだが何故か帰りは「山風」になってまた「向かい風」になるからくやしい。

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島尾の「マイベンチ」

もう空は暗いし、海も暗く、寒いし…、長居は無用と早々に帰ることにする。

高岡市内に入り、身体を温める気持ちもあって「丸亀製麺」に立ち寄る。

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早くって、安くって、おいしい!

¥290のうどんが注文してわずか3分ほどで口に入る。

天かす、ネギも自分で好きなだけ…。

温まった!

消防艇出初式

11時からだと言うので、あわただしく朝食をすませ家を飛び出す。

ほんとうは車で行くつもりだったのに…。

なんと思いのほか早く伏木駅にとうちゃこ!

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余裕で国分浜の会場に40分ほど前に入ってしまった…。

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走ってきた勢いもあって、寒くもなかったのだが時間が経つにつれ足元から冷え込んできた。

そのうちにカメラを持つ手さえも震えるよな寒さをかんじるようになってしまった。

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お待ちかねの「錨を上げて」のマーチに乗って「登舷礼」

今年は消防ヘリも参加していた。

変わったところではドローンを使っての救助訓練もあった。

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最後は華やかな祝賀放水

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帰り道、寒くってならなかったが、カップ麺を買ってきて、お湯を沸かして腹の中から温めたら生き返えった!

 

 

元取山

きょうも家に籠るつもりだったのに意外と晴れている。

ではと出かけるが、やっぱり自転車で風を切ると風が冷たく鼻水が垂れる。

元取山に行く!

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あんなに晴れていたはずなのに山に来ると雪が舞ってきた。

そして大したことはなかろうと思っていたのに意外な積雪。

結局MTBは杖がわりにひぱって行く。

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雪できしむタイヤの音が、まるで高岡の曳山の車輪のような音に感じた。

かなりきびしい…。

今更戻れない…。

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何回か転びながらもMTBはしっかりと持って山頂に無事到着!

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早速、お湯を沸かしてあったかいコーヒーを入れる。

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こんなところで飲むコーヒーは格別だ。

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山頂からの下りは大変だった。

自転車がブレーキも効かず、勝手に転がろうとして谷へ転がり落ちそうになった。

真横に抱えるようにして必死に下りたが、いい刺激になった。

下りは鳥倉神社に下りる林道だったが、まだ工事中のところもあり道が寸断されていて道路もグチャグチャな状態で最悪だった。

何だか森林開発の為と言いながらかえって山を荒らしている感じだ…。

せっかくの「元取山」が台なしだ!