きょうもいい天気のようだ!
「さぁ、どこに行こうか!」と遊ぶことしか考えないオラ。
それに反して妻はアレコレと忙しい。
「柿のネットをはずして!」
「剪定するから脚立を出して!」
何と、たくましい妻だこと。
長居は無用と、さっさと自転車にまたがる。
きょうも紅葉を求めて…。
庄川のサイクリングロードを走っていたら何と季節外れの「桜」が咲いている。
例年、ここでは春と冬の二回、桜の開花が見られる。
近くにいた、おじさんに尋ねると「加越線が廃止になってサイクリングロードになった時、町が植樹したもの」とのこと。
品種については忘れてしまったそうだ。
庄川峡の紅葉は見ごろだった。
河童もじっと紅葉を見つめていた。
しかし、足湯はまたもや来客なしだった。
平日とは言え、あまりにも静かすぎる。