晴れているので久しぶりに秘密基地F-1へ!
ファイヤー!
ごはんを炊いていたらポツポツと雨が落ちてきた。
急いで火を消して近くの東やに避難。
大した雨でもなかったのだが濡れるのは嫌だ。
ごはん、中途半端だったのでガス器具を使って炊きなおし。
少しこげもあって、おいしいご飯が炊けた!
満足!
雨が止みそうもないので大降りになる前に帰還することにしてダッシュで山を下りる。
6年前に家を建て直しする時に、やむえず伐採してしまった玄関先にあった「キングサリ」
ちょうど今頃で花盛りだったのでとっても残念だった。
でも、その子供が生きていてなんと花が咲き誇った!
また以前のように玄関をアーチにして飾ってくれるのかなぁ…。
どうも梅雨にはいったみたい…。
一日どこにも出ず、家にいた。
家に隠ると、どうしてもパソコンに向かう時間が必然的に増えてしまう。
また目がおかしくならないかと心配になってくる。
Y社長から内職の依頼。
なんでも売り出し中の「てあらいくん」の仕様が変わったので、そのチラシの訂正が必要とのこと。
その訂正用のシールを貼ってくれないか?とのことだった。(だれか暇な人はいないかなぁ?だったが…)
1.500枚との数字に多少は迷ったが、たかがシール貼りと引き受けてしまったのが金曜日。
そのシールが何とÅ4版の一行分の細長ーいシールだった。
事務員の人の説明でやってみたがシールの裏をはぐるだけでもうまくいかず大変。
もたついたら一分もかかってしまいそう…。
これは大変なことになったと思っても後の始末。
でも器用な妻は慣れてきてせっせとこなしていた。
きょう娘が遊びにきたので手伝わせたらなんと一気に終えてしまった。
1.500枚!完了!
さて社長、いくら払ってくれるのかな?
コロナで自粛でありながらも堂々引き回しをやると言うので伏木へ行く。
車は進入禁止、駐車場封鎖などで完全に観光客はシャットアウトされていた。
自転車はすんなりと街の中へと侵入。
天気も良いし、普段なら露天商がたくさん並び、たくさんの人で賑わっている所だが、本当に関係者のみと言った雰囲気。
4基のみの運行で午後3時までの短縮巡行とのことだった。
もちろん夜の「かっちゃぁ」は中止だ。
久しぶりの祭り太鼓に興奮した。
海岸沿いを走り、雨晴キャンプ場へ!
「てっちゃん、てっちゃん!」と呼び止める声に振り返ると…。
なんと、きのうお世話になったN師匠がいるではないか。
ほんとうに奇遇だ!
ほんとだったら、きょうはOさん宅で4人でバーベーキュを楽しむはずだった。
しかしこのコロナ感染拡大の影響もあり今回は自粛して収まった頃にやろうということになった。
まさかこんな所で二人で楽しめるなんて思ってもみなかった。
そして、こんなふうに決められたことではなく、ぶらっと出会って楽しめるのが一番だと思った。
いろいろご馳走になって3時半ころに帰路についたが帰り道は何故か向かい風が強く思いのほかペダルが重かった。
なんとか朝の山の取り組みは見ることができた。
きのうの帰り道、また急にギヤーがおかしくなってしまった。
朝起きて、早めに自分で何とかしようと思っていたのだがお客があったりしてモタモタしていると何と、M師匠が自転車でやって来られた。
まったく恐縮だった。
自分ですると言ってもなんのことはない、道具がなくどうしようもなかった。
自転車の場合、特別な工具が必要だ
M師匠、ちゃんと道具を持参してこられた。
特殊道具を使って「スプロケット」なるものを取り外し、それをきれいに汚れを落としてもらった。
本来は自分でしなきゃいけないのに…、その間何をしていたかと言うと「モンキーレンチ」を探していた。
確か、大きいのと小さいのと2本持っていたはずなのに、どこを探しても見当たらない。
普段から工具・道具の整理整頓をしていないのが思い知らされる。
取り付ける時にどうしても必要なのに…あせってしまう。
何とか他の「プライヤーレンチ」で事をなしたが、やりにくそうで申し訳なかった。
点検、試走してもらってOK!ありがとうございました。
これで、またどこにでも遊びに出かけられるぞぉ。
午後からはミラレス一眼レフを持って「梅花藻」の撮影に出かける。
しかし、いまだに川の水が濁っていて冴えない。
ゴミも目立って、これじゃ「見にこられ!」とは言いにくい。
でも小さく可憐な花が可愛い…。
玄手川
市野瀬川(五十玉用水源流)