てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

高級品なブドウ

息子に新米を届けるのに、いっしょに梨も入れるのだが、ブドウも入れたいとのことで「ブドウ園」に行くことになる。

行く前にネットで調べると、すでにブドウの販売は終了していて予約済みの注文品のみの販売をあすまでやっているとのことだった。

すこしだけ余裕があるとのことなので、とにかく行って見ることにした。

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高級車ばかりが停まっていてなんか別世界みたい…。

店内に入ると、なんとか買い物ができるようで妻がブドウの房を手にしている。

そっと値段をみるとビックリ!

オラの安いビール一箱が買えそうな値段だ。

一房だけ買うのかと思ったらなんと4房も買うじゃない!

「あんた、ペイペイ!」

高岡市の20%還元ペイペイはもう今月まで、なんとか最後に大きな買い物を…。

と思ったらなんと、このブドウ園は高岡市だと思ったのにギリギリの境の砺波市とのこと。

ショック!

何で県内一斉にやらないのか!

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店の前には、こんなたくさんブドウがぶら下がっているのに…。

もうあしたで販売は終了するみたい。

全部、もう予約済みなのかなぁ…。

 

 

新米届く

そろそろ新米が来るだろうと思っていたら、案の定、義弟がコシヒカリの新米を持ってきてくれた。

稲刈りする人が、きょうは雨でお休みのところを狙ってもらってきたとのこと。

30キロの米袋の重いこと!

現役の頃は、これよりも重い35㌔の砂袋を持って階段を上がったことさえある。

そのうち他の同僚が階段でつまずいて怪我をするという労災があって労働基準局の指導を受けて簡易リフトが取り付けられたのだった。

そしてまた運送会社のほうでも若い人が重くって持てないと言うことで、だんだんと袋が軽量化されて最後は25㌔にまでなった。

この米袋もいずれはそうならないかな…。

年寄は持てないぞ。

運送会社の窓口へ,この30㌔の玄米を都会の親戚などに贈る為に「じいちゃん」が持ってくるのだが、箱に入れるとわずかだが重量をオーバーするとのこと。

係りの女の子が「少しだけ米を抜いてもらえないでしょうか?」というのだが、「じっちゃま」激怒して暴れるそうな。

「他では大目に見てくれる、なんとかせぃ!」と。

精米してあるコメならパスするのだが…。

決まりは決まり、頭を下げるのだが気の短い年寄りは、ただただ大きな声をだして暴れるらしい。

それも一人や二人ではないとのことで、ほんまに同じ年寄りとして情けなく思う…。

でもオラだって「ちょっこぐらいまけてよ!」なんて言い出すだろうな…。

海老江海岸

今日は久しぶりの方向へ!

庄川を北上して今度は東に向かう…

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途中で変わった門のあるお寺の前。長福寺

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海王丸パークを通り過ぎ、フェリーに乗ろうとしたがちょうど出て行ったあとだったので橋を歩いて渡る。

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約500mあまりなので、いい運動だ。

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海老江海岸

いつものように、ご飯を炊こうと思ったが風が強いのでやめる…。

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もう少し足を伸ばして「足洗公園」

お気に入りの「足洗温泉」がどうなっているのか気にかかっていたが、まだ取り壊したままで基礎工事もしていなかった。

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帰りは旧射水線跡を利用したサイクリングロードで

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帰りはフェリーに乗ったが、空の船が来て乗ったのはオラが一人のみ。

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久し振りにフェリーに乗ったりして遠出した感じだった。

庄川峡の彼岸花

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水辺に咲く彼岸花が妙にきれいだった。

 

すっかり秋らしくなってきてサイクリングは絶好調!

どこまでも走れそう…。

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炊き立てのご飯には、やっぱり「のりたま」!

きょうも楽しく、おいしく!

束縛と解放

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昨日の晩から畑のキュイフルーツの消毒を頼まれていた。

ずっと前からあった噴霧器、初めて箱から出して使う。

乾電池で動くからポンプをゴシゴシしなくってもいい…。

背中に背負って噴霧したが、妻が「あんたのやることは、どこか抜けている…」ってなことを言ってノズルを取り上げられる。

何のことはない、ノズルを散布する妻の後を二、三歩下がって重いタンクを背負って付いて行く。

「これは楽だわ!」

今後の散布はこんなパターンになりそう…。

お昼頃には終わったので天気もいいし、近くの「秘密基地」に向かう。

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ここは思いきっり火が焚けるから楽しい!
インスタントラーメンだが最高においしいものとなった。

チャーシュとネギがあれば最高だったなあ…。

きょうは滅多に人が来ない、この秘密基地に人が来た!

それも「てっちゃん!」と言うのでびっくり。

以前に三千坊山であったことのある「長〇」さんだった。

てっちゃんの秘密基地を見たくって…てなことを言っておられたが、とてもうれしかった。

こんなとこで独りポツンと孤独を楽しんでいるように見えるけど、ほんとうは人が大好き!

賑やかなことが大好きなのだ!

 

雨晴キャンプ場

車庫で自転車の整備をしていたら通りすがりの近所の人が妻に「いい季節になったね、旦那さんの出番やね!」

「えぇ、今出かける用意しとるわ!」

ほんとうに秋らしいい、いい感じになって来た。

出がけは肌寒いくらいだった。

あの暑い夏が嘘みたい…。

ペダルを踏むのも快適、スイスイ自転車は進む。

きょうは雨晴海岸へ行く。

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なんとテントが乱立!

しかしあの柄の大きな外人の姿はなく若い日本人家族が目立つ。

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いつものベンチは使えない…。

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椅子の配置が悪く座りにくいこちらのベンチを使うこととなる。

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さぁ、「やのちゃん」何を作ろうか?

 

 

 

安居緑地公園(キャンプ場)

先日、庄川峡でテントを張っていた若者に教えてもらったキャンプ場に視察がてら行ってきた。

例によって素直に行けばいいものを買い物をしたせいもあるが、ただただ見当をつけて走ったので幾分まよってしまった。

とにかく「安居寺」に向かっていけばいいのだ。

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最初の上りの坂を上がって行ったら駐車場があってそこからは階段だったので自転車を持ち上げて上がる。

上がったところは運動場だった。

結果的には、ここから登ったらダメでもうチョと先に行ったところから上がるのがキャンプ場に行くには正しい路だと判る。

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管理棟があってトイレもあった。

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事前に届けさえ出せば無料で使用できる。

草刈りをしている人がいたので一応の許可をもらった。

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テントを張るわけでもないので、ここで軽くバーベーキュ。

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見事なコゲのご飯をつくってしまった…。