てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

風の強い日

きょうは町内の会計の仕事初め。

慣れない金融機関の窓口で汗をかく…。

無事作業も終わり、風の向きを考えて高岡市内に向けて自転車を走らせる。

久しぶりの「追い風」に楽ちん!

帆を上げた船のようにスイスイと進む。

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玄手川の桜並木が咲き誇っていた!

しかし強風にあおられて早くも散り始めていた。

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最近は「おとぎの森」で館内の自販機でコーヒーを飲んだりしてのんびりすることが楽しみ。

きょうは特に外が風が吹き荒れているので館内のほうが賑わっていた。

さて、空の雲も予報通り怪しくなってきたので帰路とするのだが、めちゃくちゃな風に吹き飛ばせそうになる。

いやぁ、参った!

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カアチャン、畑から「ウド」の初どり。

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先日、親戚からいただいた「フキノトウ」といっしょに天ぷらにする。

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イカ、サツマイモも揚げて、とってもおいしかった!

ビールも日本酒も呑んで幸せ!

庄川峽

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きょうは南に向けて走る。

なんといつのまにやら庄川峽にも、すっかり春の雰囲気。

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だけどなんで川が

こんなきれいな色になるんだろう?

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カメラマンが何やら構えて写しているので気が付いた…、水芭蕉だ!

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まだまだ満開とまではいかないけど、結構花見ができるような雰囲気だった。

 

よく遊んだ!

先日、倶利伽羅まで行きながら目的地の「竹橋」まで達せなかったので、きょうはリベンジ!

厳しい山越えを何度もしなきゃいけないので「なにをそんなに無理しなくっても」ともう一人の自分がささやいたが、行けるうちに、やれるうちに行こう!

久しぶりの「天田峠」越えをする。

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小矢部市砂田(一里塚)

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天田峠  昔の軽四(360cc)では、きつかったが自転車は何とか…?

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一気に「竹橋」まで行き、それから「歴史国道」を通って帰還することに。

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何でか「源平の湯」に入ってしまった。

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いよいよ、ここからが昔の「北陸道」、山に入って倶利伽羅に向かう。

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またしても障害物レースの始まり。

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いい感じだ!

ここを加賀藩の参勤交代の行列が多い時には4000人も通ったと言うから、何か身体が震えてくる。

どこからか怒号が聞こえそうだ。

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龍ヶ峰城跡

加賀の前田に対して富山の佐々氏の城!

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「お茶!」

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倶利伽羅不動尊の横を通って、また「天田峠」を越えて富山県に戻る。

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石動駅前のうどんを食べて帰る。

楽しい回転ずし

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市野瀬天満宮の梅

晴れているのだが風がものすごく強く、自転車には酷な日だ。

波方面に行ったのだが途中で一服。

お昼時期でもあったので道のそばにあった「はま寿司」に入る。

ロボットが相手。

指定された3番のカウンター席に座ると、隣には人の好さそうな「じっちゃん」。

同じ独り者同士、気が合って和気あいあいになる。

「じっちゃん」よく食べる!もう10皿以上積み上げていた。

「ここはどの皿取っても¥90だから、心配いらん」

「元気でいいね!」

「いや、長生きすりゃいいってもんじゃないわい」

「じっちゃん」86歳とのことで原付バイクに乗って小矢部市から来たとのこと。

奥さんとは死別していて、なんと昨年には娘さん(52歳)も亡くなってしまったとのこと。

現在は「居候」の身とか…。

いろいろこの回転ずしでの食べ方のコツを教えてくれる。

しかしこの「じっちゃん」皿が出てくるすぐ近くなのをいいことに人のオーダーした皿でも構わず、欲しかったら取る。

「食べたいもん、食べる!」

画面を操作してオーダーするのが面倒なのかもしれないが、オーダーした人は、いつになっても回ってこないのでイライラするだろうな。

とにかくこんな店は楽しい!

この一角は、こんな「じっちゃん」見たい人ばっかり座るようで、あとでまたもうひとり「じっちゃん」がやってきた。

何やらガタガタ音をたてていると思ったらお茶の粉を出すのに、出やすくするためか何度もテーブルにたたいていた。

みんな家に帰っても寂しいんだろうな…。

板前の姿も見えない、ロボットの店で黙って与えられる寿司をもくもくと食べている感じ。

9皿食べて会計ボタンを押すと、若いアンちゃんがやってきた。

初めての人間登場!

「じっちゃん」も「オラも会計!」

外に出ると、自転車の横に、じっちゃんの原付バイクがあった。

いっしょにヘルメットを着けて、「ジャァ、バイバイ!また会おうね!」

今度も、あの席に座りたいな。