いつもここへ来ると、ほんとうに来て良かった!と思う。
目の前に広がる日本海を眺めながら、ただただボーッと過ごす。
誰かが言った。
某国が攻めて来るときは、この富山から攻めてくるそうな。
そんな馬鹿なことがないように、手下を集めて偵察。
異状ナシ!ということで賑やかに宴会だ。
笑ってください!
いつもここへ来ると、ほんとうに来て良かった!と思う。
目の前に広がる日本海を眺めながら、ただただボーッと過ごす。
誰かが言った。
某国が攻めて来るときは、この富山から攻めてくるそうな。
そんな馬鹿なことがないように、手下を集めて偵察。
異状ナシ!ということで賑やかに宴会だ。
笑ってください!
何故か水曜日が妻と老人センターの風呂に行く日となってしまった。
¥200の「とっしょりのふろ」(年寄りの風呂)
60歳になりがけの頃は窓口で「おいくつですか?」なんて問われたこともあったが、今じゃ慣れたもので、堂々と入っていけるぞ。
あぁ、歳をいくって素晴らしいことだ。
働かなくっても年金がもらえるし、映画だってシルバー料金ってのもある。
スーパーによっては「シルバー感謝の日」とかでお買い物が一割引になる。
まだまだ特権がある!
だけどあまりにも周りに「年寄り」が多すぎるな。
だんだん、この特権も薄らいでいきそうだ。
きょうのお風呂。
まるで落語の世界みたかった。
耳の遠い者同士の会話なので、お互いにうなづいているが全く会話になっていない。
まぁ、それを聞いて笑っている自分も耳が遠いから、こりゃ何とも言えないが…。
昼からは雨が降ってきて、きょうは一日、保養の日となった。
きょうも、いい天気!
「どこに行くの?」
「さぁ、どこに行こうか?」
あてもなく自転車を走らせて行き着いたのは福野だった。
スーパーでお昼を買い込んで、植物園の小高い休憩所へ。
ほんとうは福光まで行く予定だったが、何故か足が痛く、ここまでがやっと…。
数年前の労災で傷ついた足が、いまだにうずくことがある。
冷たいものを呑んで、おいしいものも食べたら何とか復活。
このあと予定どおりに福光まで行き、帰ってきた。
でも砺波のチューリップ公園で、またまた足がうずき、休憩。
明日は風呂にでも行って、しばし休養しよう。
砺波の兵隊地蔵は見たけど、なんやら婦中町にもあるってfacebookのお友達が書き込んでいたので確かめに行く。
ナビに打ち込んで、それに従って行けばいけるだろう…。
広い道は怖いので狭い農道なんか選んで行ったら池田の方から医科薬科のところに出て、その辺でもたついてしまった。
まっすぐ太閤山ランドの前の道を走ってこればよかったものを…。
どこが何やら、わからぬうちに途中で会った若者の「このまま行けば安田城址にでるから…」の言葉に進む。
しかし右折のところ左折してしまい若者が、あわてて追いかけてきてくれた。
全く「方向音痴」だ。
目的地は「田島」と言うところ。
安田城址を横目に見て進んで行ったら、その「兵隊地蔵」のある交差点に出てきた。
これが婦中町の「兵隊地蔵」
日露戦争で亡くなった二人の若き兵士の供養塔だ。
建てた頃は、この辺も静かな田舎風景だったと思う。
今は、ひっきりなしに車が行き来して人々は、この兵士の姿さえ気が付かないだろう。
だまって立っている姿に淋しいものを感じる。
たぶん、この辺に生まれた若者なのだろう…。
奉った子孫の方もいるのかもしれない。
できればもっと詳しいことも知りたいと思う。
せっかくここまで来たので、帰りは「富山空港」に寄り、いつもの小高い公園にて、おそい昼食をとる。
きょうは、うっかりとまた財布を忘れたが、なんとか小銭が少々あったので「冷たーいもの」は買えた。
もはや富山空港には昼間は旅客機は来ないのか…。
静かな滑走路に消防車だけが走っていた。
おいしい牡蠣を食べよう!
そう誘われて行った、大島の牡蠣の店。
店内でバーベーキュができるのがミソ。
99パーセントがセルフサービスと言うのが面白いシステムだ。
生ジョッキーも自分でサーバーする。
アルコール以外の飲み物が無料で飲み放題、みそ汁も無料。
面白くって、楽しい店だ!
知らなかったのだが、義兄の80歳の誕生祝いだった。
「昇さん、おめでとう!これからも元気で頑張ってね!」
普段は無口で硬い表情が多いが、きょうは終始ニコニコとご機嫌だった。