てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

ことぶき入場券

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姉から懐かしいものを頂いた。

なんと私たちの新婚旅行の時の、高岡駅の入場券だった。

昭和47年10月29日15:10発の特急「しらさぎ3号」に乗って、名古屋駅まで行ったのだった。

もう45年前の大昔のような話だ。

今ではすっかり観光名所になった「木曽路」の妻籠宿などを歩いて見るために行ったのだが、スーツ姿の二人には土地の人も黙っておれず「あんたら悪いこと言わないから、バスかタクシーに乗ったほうがいい!」と言われてしまった。

本来はジーパン姿で一泊目は宇奈月温泉普通列車でいくつもりだったが、「頼むから特急電車ででてもらわんなん、格好がつかん!」と言われ、急きょスーツ姿に特急電車となってしまったのだった。

コースも一週間前に逆方向に無理を言って直してもらった。

明治村」を廻って、中津川、日本ライン下り、馬籠、妻籠南木曽、松本、浅間温泉…。

紋次郎さんのように、ほんとうに昔の街道をひたすら歩くつもりだった。

ハイキング姿の若者たちにはすれ違ったが、私たちのようなスーツ姿の者は珍しかった。

最後は言われた通り、ちょうど来た路線バスに飛び乗って「南木曽駅」に行ったが、確かに正解だった。

何も知らない、怖いもの知らずの若さ故の行動だった。

結婚式

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次女の結婚式だった。

ちょっと前の天気予報では晴れで真夏日となるはずだったが、朝から雲空。

何とか晴れていてくれと思っていたが式が始まる頃には完全に雨となってしまった。

次女の話によればなにやら外での楽しいイベントの企画があったそうなので残念だった。

長男の結婚式と違って、今回は「花嫁の父」を演じなくてはならないので緊張だった。

特にチャペルでの「バージンロード」は、できるなら誰かに代わってもらいたい心境だった。

何とか終えたが途中、娘のドレスを踏みそうになって足並みが狂ってしまった…。

でも踏まなかったから良しとしよう。

長男夫婦、それに孫たちも参加してとっても楽しい結婚式だった。

家に帰ると、どっと疲れがでてきたのだった。

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ニアミス

火野正平さんの「こころ旅」、富山県入りが始まって毎日の放送が楽しみ。

ひょっとして遭えないかと思い、あっちこっち走っていたのだが放送を見て、ほんとうにニアミスだったと思った。

いつも走っている身近なところばっかりで会えなかったのが不思議なくらい。

縁がなかったのだなぁ。

有磯神社は実家のすぐそば。

実家と友人の家に寄っていて千石町通りも走っていたので遭っていたら、おもしろかったろうな…。

きょうの放送の中田橋も普段、大清水街道を通ってよく走るルート。

明日はもう朝日町に行ってしまうみたい…。

花婿のような気持ちの「花嫁の父」

きょうは、あまり動く廻らず庭の木の選定などして、ゆったりと一日を過ごす。

土曜日の結婚式を前にして「花嫁の父」に似あうように心静かに過ごす。

娘は、今日深夜に帰ってくると電話があった。

そのあと息子からも荷物を送るとの電話。

金曜日には、みんな揃う。

久しぶりに家族全員が集う。

 

笑える話

6月から「第三のビール」とかが値上げしたとか…。

第三のビールって?

自分の呑んでいるのは、そんなんじゃなく「発泡酒」だから関係ないと思っていた。

先日、近所のドラッグストアーに行ったら、なんといつもは24缶1箱が¥2500ほどだったのに¥300近くも上がっているのにびっくり。

買いそびれたショックは大きかった。

それがなんと、きのうイオン砺波店に行くと、まだ値上げはしていないとの店員の「暖かい言葉」

早速、3箱を買った。

何だかすごく得をした感じで、すごくうれしかった。

さて、この3箱をショッピングカートに乗せて車まで運ぶのだが、駐車場がまったく正反対の遠いところに停めたので困った。

店内をまともに縦断するには、なんかあまりにも格好悪くって…。

外を出て運んだのだが、何故かショッピングカートがうまく動かない、と言うか重いのでまっすぐに進まず、蛇行してしまう。

軌道修正しながら結構遠い道のりを汗をかいて運んだ。

わずかの得をするのに、エライ苦労してしまった。

でもやっぱり、うれしかったのだった。

これで夏場も安心して呑めるぞ。

saigonosaigo

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あと指折り数えるまでになった次女の結婚式。

きのうの夜、やっとプロフイールビデオが完成した。

気安く引き受けたビデオの制作だったが、大変な作業だった。

ここ数日はその作業が深夜まで及んだのだった。

PCのドキュメントには、たくさんのファイルが残された。

kannsei、   kettei、   saigo、  saigono saigo、…。

そして、やっときのうの夜、次女からの許可が得られたのだった。

東京にいる次女と通信で情報交換しながらの作成なので、なかなかうまく意志疎通がいかない…。

いい加減な性格もあって、手直ししたはずが次の作品には、また戻っていたり…。

プロが高い料金をとって作成する訳がわかった感じだ。

だけど、次女夫婦は不思議な縁だとつくづく写真を見ていて感じた。

近所だし、保育園から小学校、中学校とずっと同じクラスにいたと言うから驚きだ。

だから思い出のアルバムは共通なものが多い。

きのう完成したビデオをDVDにして大型画面で見たら、感激だった。

結婚式当日これが会場の大型スクリーンに流される時、涙が出てこないかと心配なところ。

 

 

パパ出番です!

畑に「杭」を打ってくれとの妻からのご要望。

一応、男なので、ここが見せどころと「インパクトドライバー」と「やっとぉ(大きな木のハンマー)」を持って、嫌いな畑へ…。

もうトウモロコシも大きく育って、風に吹かれて倒れかけていた。

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もうすぐトマトも食べれるぞ。