てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

火野正平に会えないかと…。

自転車で日本全国を廻っておられる俳優「火野正平」さんが、どうやらご当地に入ったみたいだ。

きのうは、すぐそばにいたようで、わかっておれば旗を持って歓迎したのに…。

きょうはどの辺を走ってるのやら…。

ひょっとして遇わないかと、自転車であっちこっち廻ってみる。

きょうは6月1日で瑞龍寺の「ひとつやいと」だ。

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時間も、遅いのか意外と静かだった。

もちろん「火野正平」はいなかった…。

このあと、前田墓所に行ってみる。

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静かなものだ、だれひとりいない…。

蓮の花がきれいだった!

次は古城公園に行ってみる。

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「おとぎの森」にも、どこかの小学校の遠足が来てて賑やかだったが、ここにも小学生がたくさんいて写生をしていた。

もちろん、「火野正平」はいなかった。

もう高岡にはいないのだろう…。

 

明日から6月

次女の結婚式が迫ってきて、なにかとせわしい…。

だけど、ほんとうに日が過ぎるのが早い!

何もかも新幹線の早さのように過ぎていきそうだ。

行動も自粛気味。

腕の日焼けは、皮がむけてきている。

これ以上の日焼けをしないように気をつけなくっちゃ…。

きょうは少しだけ自転車を乗り回す。

健康維持のため。

春日と徳市

きょうは地域の勉強会(戸出野語ろう会)で春日(かすが)と徳市(徳市)を現地にて歴史探訪。

講師は春日地区は坂東氏、徳市は小芝氏。

まずは春日公民館にて両氏のお話を聞く。

春日の地名の由来は大和の国から鹿を伴って諸国修行に来ていた吉江定明なる者が

亡くなった鹿を祠を建てて(春日神社の前身)供養し村を開いたことから始まる。

徳市は徳大寺家の荘園でもあったことから、増山城が上杉謙信に攻め落とされた際に落武者が住み着き、徳大寺の徳を取って徳市としたのではないかとのこと。

共に、庄川の川筋が変更される前までは荘園でもあり肥えた土地だったが、流れが変わり暴れ川となったため、なんども洪水に見舞われている。

きょうはその中で、変わった神社を拝見。

なんとこの神社は堤防上に建っているとのこと。

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何度も洪水に遭っている村人の知恵だったのだろう。

天保3年(1832)、再建の際にこの高台に移築された。

官有地だったが明治13年に国から正式に許可を得ている。

そして何より、興味深いのが、この堤防が「霞提」と言われる昔の治水事業の策だったことだ。

治水事業に詳しい坂東氏の話を聞いてもなかな理解できないでるのだが、なんでも川の流れに逆らって逆流させて洪水を弱める策なのだそうだ。

「カスミ提って知っておられますか?」

そう聞かれたときは、こんなところに料理屋でもあるのかと思ったほどだった。

もう一つは意外とみなさんが知らなかった「庚申塚」。

ちょいと村はずれに行けば、どこにでもありそうなものなのだが…。

春日のは道路から外れたところにあったのがおもしろかった。

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何のことはない、昔はこの塚の前が本通りの街道(中筋往来、井波街道)だったわけだ。

なお、庚申の意味が分からないという人が意外と多いのだが、人間には「三尸(さんし)虫」と言う虫がいて庚申の時に体外に出て閻魔さんに、その人の悪口を言いつけて寿命を縮めさせるので一晩中寝ずに過ごす行のこと。

 

笹ユリを見に…

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この時期、例年「元取山」の笹ユリ街道を見に行っているので、出かける。

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すっかり汗をかいてしまったのでシャツも脱ぎ、裸になる…。

相変わらず、静かな山だ。

誰にも会わない…。

頂上に自転車を置いて、加茂の方に散策。

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今年は少し遅れているみたい。

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何だろう、この穴は?アナグマ

次女夫婦が帰って来ているので急いで帰る。

妻「我が家の庭にも笹ユリが咲いていること忘れないでね!」

正直、まだ確認していない…。

 

小雨のウオーキング

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                              極楽寺 

美女たちに囲まれてウオーキング

朝、出るとき小雨だったが集合場所に着くころには晴れた。

しかし、終わりころになって、また雨が降ってきた。

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何か風まで出てきて、帰りは向かい風となって自転車を漕ぐのが辛かった。

オープンガーデン

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小矢部の「オープンガーデン」が、きょうから始まった。

またまた「カアチャン」のお供…。

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今年は薔薇の開花が少し遅れているとのこと。

その代わりというのか、いつもは見えない花も見れた、と妻の言葉。

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妻は「薔薇の小部屋」で、まったりしているが…、花の興味がないオラは全くつまらない…。

帰り道、「小矢部の道の駅」に寄ったら、自転車の人がいた。

30歳の若者で「日本一周」を目指しているとのことで、きょうは入善まで行くとのことだった。

ついつい、興味があったので話しかけていたのだが、妻に言わせれば「あんた、またおしゃべりばっかりして、邪魔していたんじゃない?」

雨が降ってきたので雨具を身に付けていたところだったが、ほんとうにそうかもしれない。

ついつい、おせっかいな自分がイヤになってくる。

メダカの赤ちゃん

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ちょっと見てもわからないのだが、よく見ると5ミリくらいのメダカの赤ちゃんがウジャウジャいる。

20匹はいるなぁ…。

これが1センチほどになれば親と一緒にしてもいいとのこと。

悲しいことに、メダカってバカだから親が赤ちゃんを餌だと思って食べてしまうそうだ。

これが大きくなる頃、次の産卵が始まるとのこと。

きょう、義弟が来て「こりゃ、大変や!」

使っていない水槽があるから、あげるとのこと。

ほんとうに冗談じゃなく、どうなっていくのやろう…。

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お腹が大きい雌のメダカ。

うまいことに、雌2匹、雄2匹いる。