しばらく行っていないので、その後どうなっているかと思い行ってみる。
過去に仲間とMTBで駆け巡って「散策路を傷める!」と、お叱りを受けたことがあるので今回はMTBをずっと引っ張って登る。
しかし、こんなところでは全く人とは遭わない。
熊でも出てくるのではと心配。
これは以前はなかったような…、隠居所らしい。
井戸は不気味
時間もあるので初めて「亀山城跡」も登ってみる。
広々としていた。
だけど誰もいない…。
素直に来た道を引き返せばいいものを本来の登り路らしき道を進むと、最後は…。
参ったな…、道路がすぐ見えるのだが崖で下りれない。
結局、仕方なく難儀して来た道を再び汗をかいて引き返す羽目になった。
汗、びっしょりだ。
帰り道、気にかかっていた史跡らしいものを確認に行く。
それが、これ!
田んぼの中にある。
だけど上杉勢は、何度もこの越中に攻めて来ているには驚き。
それだけ神保氏は曲者だったのだろうか…。