てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

書置き

朝、自分が起きる頃には妻は、もう畑に出かけてしまっている。

少しでも暑くならないうちにと6時前には出かけているみたい。

PCの前に何か大きく書いてある!

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放っておこうかとも思ったのだが、あとが怖いから、しぶしぶ出かけた。

建設現場で使うような大きな木づち…、「掛矢(かけや)」と言うそうな。

それで長い杭を5本くらい打ち込んだ。

さて、男の仕事をして満足で帰ろうかと思ったら、今度は水やりを頼まれた。

雨が降らないので土はカラカラに乾いている。

近くに用水が流れているから水には不足しないが、やっぱりバケツで汲んだりするのは大変な重労働だ。

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ブルーベリーが実っていたので口にする。

甘酸っぱく、とってもおいしい!

さっきの打ち込んだ杭は、このブルーベリーを一か所に集めて、周りからネットを掛けるためとのことだった。

鳥の被害防止もあるが、ドロボーよけでもある。

朝から一汗かいてしまった。

きょうは町内の害虫駆除の薬剤散布もあるので、なかなか家を離れることができなかった。

 

七夕

きょうも朝早くから公民館に行く。

担当は交通整理!

お昼頃には大きな七夕が完成してレッカー車が帰って行った。

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割りとスムーズに事が進んでいるみたい。

午後からは各区の小さな七夕を建てて、夕方までにはすべてが終了。

夜には他町内よりも一足先に灯りが灯って、きれいに夜空を飾った。

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朝も早うから…

5時に起床!

早起きウオーキングに参加する。

まだ静かな街を自転車で集合場所の是戸公民館まで飛ばすが、半そででは少し寒いくらいだった。

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7時頃に終わって、一旦家に戻ってから、今度は町内の七夕の飾り付けに行く。

きょうは各区の七夕、あすは町内の大七夕が建立される。

交通整理の担当。

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来るべき他の班長さんが来なかったので、ほとんど一人で飾り付けをする。

最後は、見かねたほかの区の人が哀れんで手伝ってくれた…。

午後から、うっぷん晴らしに自転車を走らせる。

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最高級の鹿児島産の黒毛和牛肉と我が家の畑の玉ねぎ、アスパラ。

最高のレストランだった!

手ごろな避暑地

暑そうなので、近くの避暑地に行く。

またもや滝のある宮島峽へ!

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北陸道の街道は、もう夏の雰囲気たっぷり。

この道を通って「木舟城跡」で一服して国道8号線バイパスを走り、小矢部道の駅で一服。

一服ばっかりして行くので、10時頃に家を出ても着くのはお昼頃。

ちょうどいい感じだ!

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草刈りをしていた「おばちゃん」が言ってたが、なにやら新聞に紹介されたとかで、珍しく人の出入りが激しかった。

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きょうは豚ロースを焼くつもりだったが一枚のは売ってなかったので焼き鳥にしてしまった。

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のんびりと4時近くまでくつろいだ。

きょうは宮島峽には怪しい人はいなかったが、帰り道に川のふちで座り込んでいる「じいちゃん」を見つける。

「釣りでもしとるがかと思った」

そう言って話しかけたが、ずっと川を見つめたまま。

それが結構な急斜面の上のところ。

何もそんなところで一服しなくってもいいものを…。

怪しい…?

魚の話をしたら、やっと口を開いた。

「ここには、なまずがおった!」

「そうけ、今じゃ高級魚で口にはいらんね!」

やっと会話に弾みが出てきた。

「これから家に帰ったら、酒や!」

「いや、まだ日が暮れるがには早いちゃ!」

「なんか、かあちゃんうんまいもん、つくっとりゃいいがやけども」

すぐ家は近くだといってた「じいちゃん」

なんだか顔の表情も暗く落ち込んだ感じだった。

ただ疲れて休んでいたのかもしれないが…。

こんな寂しい「じいちゃん」がいっぱいいるんやろうな…。

ちゃんと家に帰って、おいしい酒を呑んでおればいいのだが…。

 

オワの生まれた町

きょうは午後から用事が控えているので遠くには行けない。

金屋まちに「さまのこハウス」なるものができたと聞くので見に行く。

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どこやろう?

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横田の寛君うちかと思ったら千保川側の夏野さんっちだった。

久しぶりに三角広場付近を歩いてみたら懐かしかった!

子どもの頃は、この辺が一番の遊び場だった。

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「かんか」は元は床屋、すぐ近くには銭湯もあって鋳物職人で賑わっていた。

きょうは、おとなしく

雨だし、きょうは妻の言いなり…。

ユニクロ」に行く。

何を着ても寸足らずで似合わない自分は嫌気が増すばっかり。

逆に妻はなにを着ても似合うから、うらやましい。

結局、妻の物ばっかり買い込む。

ユニクロのあとは「アオキ」そして「サンコー」

帰ってきたらお昼を過ぎていた。

水曜日の午後は「お風呂」に行く日。

いつも出会う人に思いきって声をかけてみた。

「どこかで会った覚えがあるがやけど…」

「俺もそう思って見てた!」

なんと高校時代の同級生だった。

同じ同級生の名前を挙げて合点。

しかし、他にもなにか別なところで出会ったように思うのだが…。

あれからすでに半世紀が経つ。

しっかりしていた記憶もだんだん怪しくなってきてしまった。

帰ってきてからアルバムで確認。

あぁ、隣のクラスにいた人だった。