前回、行ったときは、あまりにも人がたくさんいて「わらび」もなく、もう「秘密の園」ではなくなったと思っていたのだが…。
妻が久しぶりに「行きたい!」と言うので出かける。
私は「ワラビ」より「タラの芽」のほうに興味があるので思い切って「高枝ばさみ」を持っていく。
幸いに、きょうは誰にも遭わず、ほんとうの二人だけの「秘密の園」だった。
ワラビもタラの芽も、たくさん採れて満足だった。
前回、行ったときは、あまりにも人がたくさんいて「わらび」もなく、もう「秘密の園」ではなくなったと思っていたのだが…。
妻が久しぶりに「行きたい!」と言うので出かける。
私は「ワラビ」より「タラの芽」のほうに興味があるので思い切って「高枝ばさみ」を持っていく。
幸いに、きょうは誰にも遭わず、ほんとうの二人だけの「秘密の園」だった。
ワラビもタラの芽も、たくさん採れて満足だった。
5月10日は「川原の宮」、川巴良諏訪神社の春祭り。
昔から、この日の前後に火事が多かったように思う。
あいにく今日は曇りで時たま雨が降っている。
どうしようかと迷ったが晴れ間も出てきたので自転車で出かける。
五十玉用水の「梅花藻」を観察していく。
だんだんと増えて、玄手川でも多く見られるようになってきた。
順調に雨にも遭わず川原神社にトウチャコしたのに、雨が…。
小雨だろうと思っていたのに雨足がひどくなってきて、とうとう雨具を着用。
御輿の列も雨対策に…。
現在では、このように飾ってあるだけ。
昔は実際にこれを身につけて行列をなしていた。
たくさんの人が出て、賑やかだったが、今は静かな祭り。
雨が止みそうもないので家に帰ることとなった。
明治16年(1883年)5月9日に現在の富山県が設置されたことにちなみ、平成25年(2013年)に130年の節目を迎えたことを契機に、富山県は5月9日を「県民ふるさとの日」と定めた。
中学の吹奏楽部にいた頃、よく「富山県民の歌」を演奏したものだ。
歌詞はこうだった。
♪仰ぎ見る 立山連峰 朝空に 輝くところ 躍進の 理想かざして 高らかに 生産の歌 声そろえ 声そろえ 共にうたわん 共にうたわん ああ われら われら富山 富山県民.
今でも素直に口ずさむことができる。
いい曲だ!
きょうは、その記念日なので県の施設が無料とのことで中央植物園に行くことにした。
しかるに何故か妻は車に長靴を載せた。
何のことはない、呉羽の弟のとこに寄って山に行き、タケノコ堀をすることに…。
楽しいと言えば楽しいが、けっこう疲れた。
タケノコを掘ったあと中央植物園に行く。
藤棚の下で持参した弁当?で昼食をとる。
どうも花は、よくわからず、苦手なのでベンチに腰掛けて妻を解放。
歩き疲れて、家に帰るのかと思ったら帰り道は「北山ナーセリー」に寄りたいとのこと。
きょうは完全に奥様孝行だった。
連休も、今日で終わりとのこと。
次女夫婦も東京に戻って行った。
何もかもあっという間に過ぎていく。
毎日が連休のはずなのに、何故か淋しい…。
MTBで飛び出したのだが、またまた風が強い。
氷見方面に向いていたのだが、抵抗をやめ高岡方面に…。
「おとぎの森」で一服したあと新湊方面に行こうと庄川沿いまで出たのだが、また帰り道が先日のようにひどい目に遭うかと思い、土手で一服したあと素直に家に帰ることにしたのだった。
玄手川親水公園
空き缶は清掃されていたが…。
梅花藻が咲いているのに、イマイチな川だ。
予報通りの雨。
ここ最近は天気も良く、ほんとうに毎日、思う存分遊ばせてもらった。
おかげで日焼けで顔が黒くなってしまった。
「あんた、頼むからしばらく自転車に乗らんといて!」
妻がそう言う。
来月の10日の次女の結婚式も迫ってきている。
背も低く、ただでさえ「みっともない」のに、顔まで日焼けして黒くなったら、どうしようもない…、と言うのだった。
あしたからまた天気が良くなるから、やっぱり自転車で出かけたい。
日焼け止めクリームとかでも塗ってみようか…。