寝室の壁時計が狂っている。
少しくらいないいのだが30分~1時間も狂ってきたらもはやあてにならない。
それも早まるのだから朝なんか間違って早起きしてしまう始末。
遅れるよりもいいかもしれないが…。
電池が減るとそんなことがあるとのことで新しい電池に入れかえてみたのだがさっぱり。
もう長い間使ったし今度の不燃物に出すことに決めた。
しかし、それならばと例のごとく解体してみたくなった。
直そうとは思っていないのだから、なかなか外れない秒針を荒っぽくペンチで取ろうとしたので根元で折れてしまった。
一応すべての針も外して再びケースに納めて動かしてみたら…。
なんと直ったみたい!
推測だが、時計が壁から落ちたときに秒針が分針に触れるようになったのではなかろうか。
秒針がなくなったのでスムーズに動いているのだと思う。
またまた結果的には直してしまった感じ。