てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

あやまちの寺

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偶然通りかかって見つけた寺、牧野の「長福寺」

あやまちは「過ち」ではなく「骨接ぎ」「接骨院」の意味。

なんでも500年ほど前に住職がカッパに骨接ぎの妙薬を教わったそうな。

代々の住職が接骨院を開いていると言う。

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後醍醐天皇の八の宮、宗良親王越中に最初に入り宿泊した寺とも言われている。

なかなか歴史的にも興味が沸く寺だった。