熟女たちとウオーキングした後は賑やかなところに行きたくって電車を「城端線」「あいの風」「高山線」と乗り継いで「越中八尾」に行く。
しかしきょうは特別の混雑で、富山駅では一旦、改札を出て「整理券」を貰っての高山線の乗車。
車内で東京から来たというご婦人に話かけて、すっかり気があって八尾までは、あっという間に到着してしまった。
駅から町の中心まではけっこうな距離。
「何しにきたんやろう？」
正直、踊りにはそんなに興味はない。
人の顔、露店の賑やかさ、つい酒に酔ってしまう。
わざわざ苦労して車に乗らず、来るにはそんな訳もある。
ほどよく、もう一杯呑もうかと思った頃、奥方から電話があり「そろそろ、お帰りに遊ばせ」。
うまいことに待ち合わせもなくスムーズに各電車を乗り継いで一時間ちょっとで我が町の駅に無事帰ってきた。
家に帰って、土産に買ってきた「焼き鳥」と地酒の「にごり酒」で、またまたご機嫌。
朝、起きがけに足がつった。
「こむら返り」と言うのかな、足がちぎれるような痛さだった。
急に涼しくなって足下が冷えたのが原因かも。
そんなわけで、きょうはどうしようかと思ったのだが、やっぱり自転車は欠かせないので出かける。
どこに行くあてもなくブラブラとしていたら何故か、いつもここに来てしまう。
「東中の地蔵堂」
昔はこの前が庄川だったとか…。
今は田園地帯だ。
ここでも相撲が盛んだったようだ。
でも、ひょっとしたら「盤持ち大会」だったかも。
ノスタルジックでいいなぁ…。
ここから走り続けて津沢から八講田あたりまで行こうとしたのだが…。
どうもちょっと向きが変わったら風当たりが強い。
帰り道は、まともに風を受けてしまいそうだ。
そんなわけでタワーがまだ見えるところでUターン。
思った以上に風の抵抗が強く、やっとの思いで帰ってきた。
「あら、もう帰ってきたの？」
妻は、そう言って早すぎる御帰還を迎えてくれた。
まだ2時頃だったが、さっそく冷たーいビールを呑み疲れを癒す。
もう慣れたのか妻は何も言わなかった…。
早いもので、きようで8月が終わる。
あすから9月と言うことで一気に気分が変わってくる。
きょうの気候も涼しさを通り越して寒いくらいだ。
所属するサークルで下記のイベントが予定されている。
なかなか地元の歴史を知る機会があっても興味のない人が多いので、参加者がどれだけになるか心配なところ。
すっかり気候が変わってきた。
いつもは短パンで自転車なのだが、きょうはズボンをはいて出かける。
出かけると言っても、そうあてもないので市内の「年寄りの湯」に行く。
浴場は静かで誰もいなかった。
あがって大広間でお茶を飲んでいると、向かいの「じいさん」が声をかけてきた。
「あんちゃん、これからお仕事け？」
あたりを見ると、ここの利用者は私よりはるか年上の人ばっかり。
私が、まだまだ現役に見えたのだろう。
「もうとっくに仕事辞めて毎日あそんどるちゃ！」
思えば、もうあれから5年経ったのか…。
＊従来の「きときと日記」、閉鎖すると言いながら、まだ続けています。
2枚しか画像がアップできない、動画もアップできない…、それが原因でしたがなんとか裏技を使ってアップできるようになったので、こちらとほぼ同じ内容でアップしています。
あっちのほうがいいと思う方は、あっちを見てください。
コメントも受け付けています。
「今日の、あなたのご予定は？」
そんな「ご予定」なんてありはしないので素直に妻の言いなりに…。
「コストコ」に行く。
今では、そんなに買いたい物もないのだが、ガソリンは１０円くらい安いので定期的に利用している。
何故かセルフのスタンドでもたつく。
何度やってもカードが受け付けないので係員を呼ぼうかと思ったが、よく見るとカードを間違っているという初歩的ミスだった。
このスタンドでは会員カードと決済カード、２枚が必要なのだ。
会員カードを入れなくちゃならないのに、何度も決済カードを入れていたのだった。
若い人はサッサと給油を済ませて行くのに、惚け老人はいつまでもモタモタ。
平日なので店内は静かだった。
しっかり「試食品」を味わせてもらう。
ここの品物は量が多いのが、いいようで悪い。
いつものハムとチーズ、友人に頼まれた昆布を買う。
ガソリンを入れに来たついでに買い物をしたって感じ。
孫がくるかもしれないので「ピザ」を買おうかと思ったのだが、余計なことは考えなくてもいい、とのことでやめる。
案の定、夕方に来るかと思っていたが来なかった…。
サッカーの試合で相手選手と激突、鎖骨を折ったとかで火曜日になると医者通いの帰りに寄ったりしていたが、もうなおったのかなぁ…。竣ちゃん！
赤丸地区を徘徊。
汗をかいたので社会福祉施設「こぶし荘」へ行く。
ここは少し小高い所にあるので坂道をローギヤで登っていく。
そんな所だから自転車で来る人は、そうそういないから自転車置き場がない。
玄関の隅に置かせてもらう。
お風呂に入る前に、お腹が空いていたので「うどん」を注文。
職員の方が、自転車で来た私を見ていたようで「あの急坂は、さすが自転車を引いてこられたのでしょうね？」
「えぇ？あんな坂なんかチョロイものやわいね、しっかり乗ってきたよ」
驚いておられたが、ほんとうに大した坂でもない。
しかし、ここへ来る人は私よりも一回りも年上の人が多いから感覚が違う。
先日は酒を呑んで帰ろうとした人が坂道で転んでひっくり返って大騒ぎだったそうな。（そんなこと聞いたので缶ビールを注文しようかと思ったが、遠慮）
風呂から上がると大広間で「唄と踊り」の芸能アトラクションが行われていた。
昔はそれなりに、きれいだったろうと思われるご婦人が着物姿で踊っておられた。
カラオケで歌われた人が途中で突然止められ舞台のそでに引っ込まれたので、どうしたのかと思ったら、なんとカラオケじゃなく歌手本人の唄も流れていたとのこと。
道理で「うまい！」と思ったが、歌いなおしてみるとご本人もなかなかのプロ並みだった。
最後は「おわら踊り」だったが、男踊りが終わり女踊りが始まってすぐにテープが止まってしまい、やり直し。
それがまた同じところで演奏が中断してしまい、せっかくの女の人の踊りが中途半端で終わってしまった。
本人たちも残念だったが、見ている人たちも、ため息だった。
何かとトラブルもあったが楽しいひと時を過ごさせてもらってありがたかった。
きょうも勇んでヘリフェスタに行こうとしたら何と！
ギヤーのワイヤーが擦り切れて「首の皮一枚」
これはパンク修理よりやっかいだ。
工具箱に何故かワイヤーが買い置きしてあって助かる。
作業はそんなに難しいものではないのだが、問題はあとのギヤ調整がうまく行くか…。
新しいワイヤーをアウトワイヤーコードに差し込んで行くのだが、なかなかうまく入っていかない。
最後のあたりで、とうとうインナーワイヤーの頭から1本よじれてしまった。
仕方ないのでそこだけカット。
なんとか交換作業終了。
やっぱ、新しいのはいいね！
問題の変速機の調整も思ったほど狂いもなく無事完了。
基本的に、こんなことするのは大好き！
だから苦とは思わない。
あとは走りながら微調整することにして早速、小矢部に向かって走る。
きのうの帰り道、意外と早かったので、きょうはその道で行く。
思ったよりも早く着いたのでドクターヘリの帰還に間に合った。
ビデオを撮っていたら「お父さん！」と声をかけられる。
よそのお父さんのことだろうと思っていたら何と長女だった。
一番下の孫ミーナと婿殿の三人でハッピーな雰囲気だった。
通りすぎてから孫に小遣いをやらなきゃと思い、帰りも通るものと思って待っていたのだが…。
きょうは缶ビール持参で木陰に入って、ゆったりと座りながらの観覧。
まだまだ暑く、ロング缶2本くらい持ってこればよかった…。
だんだん楽しい夏のイベントも終わっていく。
今度は秋祭りのシーズンに入っていく。
これも楽しみだ。
