きょうは雨の予報だったから、はなからどこにも行かない予定だった。
それが何故か午前中は晴れていた。
散髪に行ったのだが、じっとしておられない感じだった。
帰って来てＭＴＢの整備をして、天気は良さそうだし雨は降らないだろう…。
と出ようとしたのだが、やっぱり予報通りに雨が降ってきた。
出ていなくってよかった。
今までも途中で雨に遭ったことはあって一時間あまりも雨宿りしたこともある。
自己責任で遊んでいることなので、「迎えに来て！」なんて妻を呼び出そうとしても無理だろう。
「あんたなんとしてでも自分で帰って来られ！」
そう言うのに決まっているから…。
なんか二日間も自転車に乗らないので体調が悪い。
南砺市の高堀というところに「田んぼアート」があるというので出かける。
しかし高堀と言うところは田んぼばっかりで広すぎて何度グルグル回っても、それらしき場所にたどり着けず、あきらめかけたところ魚屋さんのおじさんに教えてもらい何とかトウチャコ。
もっと広くって大きなところを想像したのが失敗のもとだった。
ここなら何度も通ったところだった。
なんとか目的を達成できて胸がすっきり。
そのあと、近くを散策。
これが「兵隊地蔵」なのか…。
何でも風化がひどく、壊れないように針金で補強したみたい。
もう一度、ここへ来いと言われても行けるかどうかわからないところ。
何故か引き寄せられてしまった…。
人間って小さなものだ。
どこかで、おそい昼食と思っていたのだが、なんだか怪しい空になってきたので急いで家路とする。
きょうはまずは、自転車のパンク修理から始まる。
もうかなり走っているので取り換え時期かと思い、新しいタイヤに入れ替えする。
やれないことはないのだが、慣れないことなので汗だくだくになってしまう。
途中、義弟が来たりして作業は中断。
午後より、さっそく試走がてらにサイクリングに出かける。
きょうは涼を求めて「宮島峡」に行く。
宮島峡は水が豊富で見ごたえのある滝だった。
例によって「手下」たちと、お遊び…。
毎日が楽しい！
今日も、いい天気だ。
町内の七夕、せっかく大きなの建てたのに取り壊しているみたい。
週末に賑わいがありそうなものなのに「戸出七夕」は７日までと固く決まっているみたい…。
城端方面にＭＴＢでゴー！
途中、福野で素晴らしい建物に出会って感激する。
「巖浄閣」明治３６年築の富山県立農学校。
中がどうなっているのか気になるところ。
今日の目指していたのは、宗守にあるという「宗守城址」。
なんと、あの銭屋五兵衛の長男が自決した場所のすぐそばだった。
今まで何度も通っていたのに気がつかなかった、というか神社だけだと思っていたのだった。
上杉勢の砦だったようだ。
城端のまちは麦や祭りの時は、たくさんの人が集まるが、きょうは静かだった。
帰り道、ものすごく暑く、のどが渇いたのでコンビニにより、コーラーとアイス（かき氷）を買って、ゴクゴク。
さぁ、家もすぐだ！と走り出したらなんか変。
なんと後輪がパンクしていた。
空気入れで補充して家に直行。
修理はあしただ！
とにかくのどがかわいてならない…。
ここ最近、現役に戻ったような勢いで呑んでいる…。
毎日、ＭＴＢで外に出ているが行き先が絞られて来て悩むところ。
とりあえず、きのうは山だったので今日は海へ行く。
梅雨が明けたかのように朝から晴れている。
このごろ、合成写真で楽しんでいる。
３人の「手下」を使って、自分にはないものを求めてみたりして、けっこうおもしろい。
走りながら、きょうはどんなトリック写真にしようかと考えるのも楽しい。
そして今日の写真はこれ。
ちょうど港に、漁船があがっていたので、それを利用させてもらった。
人物は、その場で撮ったものより自宅に戻ってから撮った方が都合良くなる。
だいぶん慣れて来て仕上がりも良くなってきたので、そろそろ某国から工作員のお誘いが来るかも…。
海岸のベンチでちょいと横になったら、ぐっすりと寝込んでしまった。
おかげで顔が真っ黒になってしまった。
結婚式が終わったあとなので、いいだろう…。
しばらく行っていないので、その後どうなっているかと思い行ってみる。
過去に仲間とMTBで駆け巡って「散策路を傷める！」と、お叱りを受けたことがあるので今回はMTBをずっと引っ張って登る。
しかし、こんなところでは全く人とは遭わない。
熊でも出てくるのではと心配。
これは以前はなかったような…、隠居所らしい。
井戸は不気味
時間もあるので初めて「亀山城跡」も登ってみる。
広々としていた。
だけど誰もいない…。
素直に来た道を引き返せばいいものを本来の登り路らしき道を進むと、最後は…。
参ったな…、道路がすぐ見えるのだが崖で下りれない。
結局、仕方なく難儀して来た道を再び汗をかいて引き返す羽目になった。
汗、びっしょりだ。
帰り道、気にかかっていた史跡らしいものを確認に行く。
それが、これ！
田んぼの中にある。
だけど上杉勢は、何度もこの越中に攻めて来ているには驚き。
それだけ神保氏は曲者だったのだろうか…。
