午前中いい天気だったのでドライブ!
お昼はペンション「クルーズ」で。
外見からして高そうに思えたが、そんなこともなく料理も最高においしかった。
店に入るとき、ほかの車がライトを点けたまま。
マスターに車のナンバーを告げたら、すぐそばで食事をしていたカップルがハッと気が付いて外に飛び出して行った。
あとで「ありがとうございました」と挨拶される。
食事をしていて窓の外を見ていたら、今度は店を出た若者の車のドアが開かないというトラブル。
何度もキーを差し込むのだが開かないようだった。
友達も入れ替わって奮闘している。
「ほかのドアを試してみればいいのに!」
行って、手伝おうとするのが自分のいいとこであって悪いところ。
腰を半ばあげたところで、ようやくドアが開いたようだった。
たぶん泊りの客だったのだろう。
キーが凍り付いていたのかもしれない。
食事のあとペンションの中を拝見させてもらった。
オーナーはどうやら同年配のようで、なんだかこんなアンテイックな物を集める気持ちが分かるようだった。
1泊¥10,000(二食付き)とのことで、次は泊まってみようか…。
あんないい天気だったのに午後からは荒れてきて強風に車があおられる始末。
なんとか5時頃に帰宅できて、さっそくなにはあろう、日本酒をグィ!
「はぁ~っ、疲れた!」
たった150キロあまりなのに…。