庄川水公園で、まったりしていたら賑やかな男の子達の声。
「こらこら、そっちに行ったら危ないから!」
どうやら春休みで、じいちゃん、ばあちゃんに預けられたようだ。
食事中の、きちんと座っての姿が、何やら我が孫たちの姿を想い出させられる。
うちらも、こんなふうによく孫たちを連れていたものだ。
いつのまにやら大きくなって、すっかりそんな恩義を忘れてしまっている。
子供は抱きかかえられるほどの小さなうちは可愛いが、大きくなるにつれやっかいになってくる。
いつまでも「じいちゃん!」と可愛い声で言ってくれればいいのだが…。