てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

天気回復

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スーパーで「イワシ」が安かったので…。

お昼は近所の「タージマハール」に行く。

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インドカレーは少し苦手なのだが…、妻が「おいしいから!」と言うものだから。

20日で閉店するとのことなのだが、お昼時期でもあってか、たくさんのお客さんで賑わっていた。

「タンドリーチキン」なるものをオーダーする。

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自分は、ごはんではなく「ナン」で食べたが、おいしかった。

f:id:sanzen55:20180215235738j:plain写真はぐるなびから…。

妻は「生ビール!」って言うものだから「誰が呑む?」

さすが昼から呑もうとは思わなかった。

と言うより、カレーでは…、寿司屋なら呑んだことだろう。

碧空

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久しぶりの碧空に感激。

あっという間に雪は溶けていく。

この時期になると思い出すのは幼い頃のこと。

小学校高学年の頃だったろうか。

YKKファスアーが衣装に使われるようになって急速に変化が出てきた。

それまで冬の恰好と言ったら男は黒、女は赤の「マント」だった。

「小田原マント」って言ったかな…。

それがファスナーの付いた「アノラック」と言うのが流行ってきたので、いつまでも兄のお古の「マント」を着ているのが、とっても恥ずかしくってならなかった。

朝、近所の同級生が迎えに来るのだが、土壇場まで嫌だと言ってすねていたものだ。

結局は泣く泣く、「マント」を羽織っていくのだが、ほんとうに全生徒の中でもわずかな数の一人だった。

五男坊の身分だから仕方がないが、いつも兄たちの「お古」ばっかりで、ほんとうにみじめな思いをした。

でも親は精一杯だったのだろうと今になっては思う。

ボロつぎのあたったズボンなんか今の子供は想像もつかないことだろう。

バレンタインチョコ

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バレンタインチョコ!

有難いね、この歳になってももらえるんだから…。

先日、娘が来た時にもらった。

きょう、妻が「食べよう!」と言って食べちゃった。

おいしかった!

この頃、「どら焼きや」ら「とこなつ」など、甘いものが大好きになってしまった。

福光雪あかり祭り

家でグジグジしていてもしょうがないので福光に行く。

昨年は

二日間とも行ったが、あいにく「紙風船」が上がるのは見れなかった。

今年こそはと思っていたのに、なぜか雪が舞ってきて風も強く、やっぱり上がらなかった。

でも帰り道は晴れてきたので上がったかも…。

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暗い話だけど…。

叔父の葬儀が終わり、ほっとしたのもつかの間、葬儀の日に兄が救急車で病院に搬送されていた。

きょう姉と見舞いに行ったが、かんばしくない。

ベッドに横になったまま点滴を受けながら息も絶え絶えに、しゃべる兄の衰えた姿にショックを受ける。

「水が飲みたい」と言うので妻が「吸い飲み」で少しづつ飲ませた。

伝えたいことがあるので、次から次とかぼそくしゃべるのだが、よく聞き取れない。

そのうちにまた「水」と言うので、今度は右側から姉が飲ませた。

そしたら兄が「恵子ちゃんのほうが上手や!」と、はっきりした声で言ったので笑ってしまった。

事実、妻は語りかけながら上手に飲ませた。

ひょっとしたら兄は甘えているのかとも思ったり…。

「疲れるから寝られ!」

そう言って別れてきたが…。

水よりも酒のほうが似合う兄だったのに、ほんとうにどうしたことか。

叔父の死、そして兄の急変で自分も何やら血圧が高くなって体調が不良だ。

友人と温泉に行く約束も、そんなことでしばらく遠慮することになった。

きょうは通夜

おじさんが亡くなった。92歳。

我が本家では婿殿にあたる。

私の父の妹の旦那様。

頭が切れて仕事もでき、何事にもそつがなく会社でもトップの座に上りあがった人だ。

今までは一族の慶弔は、ほとんどをおじさんが仕切っておられた。

きょうはお通夜。

棺桶の中から、「おい、そこはそうじゃあない、こうだろう!」と叱り飛ばしているような気がする。

肝心の、こんな時に陣頭指揮をとるべき兄が、とうとう救急車で病院に運ばれたとのこと。

なんといっても心懸かりなのは、この兄の行く末…。

もう一度、元気になって兄弟のトップの指揮をとってもらいたいものだと心底思う。