てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

晴天

 

きょうは、せっかくいい天気なのに妻は「雪囲い」をするには絶好の日だと言って、「まさか自転車でどこかに行こうとしているんでは…?」と睨む。

仕方がないので、てきぱきと済ますことにする。

以前と違って大きな松の木もなく、どうってことのない気ばっかりだから気楽なものだ。

見た目より実益を優先、少ない縄で何とか午前中に終了。

何だか「青空」が逃げて行くような気がして、お昼ご飯も食べずに自転車で飛び出す。

意外や、風が強い!

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犬みたいなもので、そこらへんを一周してきたら満足。

タイヤ交換

朝、外は白くなっていた。

車も雪がかぶっていたが、道路はまだ大丈夫。

能登に引っ越した娘の所に行くには、大したことはないと思っていたのだが、娘の電話では「こっちは雪が降っている」とのこと。

念のため、スノータイヤに交換することになった。

先日、友人の忘年会でも話題になっていたが、実にこの作業が、しんどくなってきた。

軽四だからまだいいが、大型車だったらタイヤが重くって大変だ。

作業は30分ほどで終わるのだが、かかるまでの準備と言うか物探しに時間を費やしてしまう。

10:30過ぎに出発。

やっぱり県境の論田熊無付近は山なので、けっこう積雪があったようで、除雪してあった。

一時間半ほどで娘のいる社宅に到着。

すぐに近くの「フローリィ」にランチを食べに行く。

付近では唯一のお店。

しかし、ここももうすぐ冬のお休みとなり春まで休園になってしまう。

レストランだけでもやってくれればいいのに…。

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たくあん漬け

妻の弟が二週間余りの入院生活を終え、退院したので顔を見に行く。

少しはやせたかと思ったが、体重計に乗ると94㎏だった。

大きく、たくましい義弟だ。

自営業なので、もう午後からは仕事にでかけるとのことでご苦労様。

天気は予報通り、荒れ模様になってきた。

帰ってきてから「たくあん漬け」の作業に駆り出される。

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MDコーダーで軽快な「マーチ」を聴きながら、ダイコンを揉みほぐす。

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塩、ナスの葉、昆布、柿の皮、ウコン、鷹の爪、ミカンの皮、米ぬか、自然塩

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重石を載せて、ひと月あまり待つ。

 

 

早くも「忘年会」

まさか、こんなに早く雨が降ってくるとは思わなかった…。

きようもMDコーダーを胸に潜ませてMTBで出かける。

久しぶりの「元取山」へ!

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ずっとマーチを聴いていたら全く疲れを感じなかった。

まだまだ元気だ!

きょうのメニューは「ウインナー焼きそば」

それが急に風がつよくなってきてガスが立ち消えになったりして大変だった。

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なんとか出来上がり!

食べ終わったころ、空模様があやしくなってきて稲光まで。

PM1:00急ぎ片づけ下りるが、雨に遭ってしまった。

家に帰って、お風呂に入ってスッキリ。

きょうの晩は昔からの付き合いの連中と一足早い「忘年会」。

Y社長が迎えに来てくれて「庄八」の前まで送ってくれたので助かった。

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三つから五つも年上の連中なので緊張気味の会計。

もうみんな、いい歳だから、そんなに呑まないだろうとの予測を覆して。

「おねえさん、酒!」

追加、追加のハチャメチャ。

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もうすっかり昔に戻って和気あいあい。

Vサインするところが年代を感じさせられる。

帰りは終電を覚悟していたのだが、Y社長が呑まなかったからと車で自宅まで送ってくれた。

ありがとう!

 

MDコーダーを胸に。

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次女が残していったMDコーダーを胸に入れてサイクリングに出かける。

氷見の海岸に到着して壮大な日本海を眺めながら耳元から流れてくる曲は、これまた壮大なワグナーの「タンホイザー序曲」。

普段は家の中で聴くが、こんな自然の中で聴くのは最高だ!

先日から昔の遺物を楽しむかのようにMDの録音に凝ってる。

カセットテープみたいに自由に操作できて音質もいいから楽しい。

これを持って外に飛び出したらおもしろいだろうなぁと思っていたのだった。

昼食も兼ねて海岸で聴いていたが風が強くなって寒くなったので、そのままレシーバを付けたまま、今度は「足湯」に浸りながら、序曲集を聴いた。

ひとり悦に入って、ニヤニヤ。

交響曲もいいがオペラも好きだ。

あの人の声とは思えない唄声には身体がしびれる。

カルメン・諸君の乾杯を喜んで受けよう」

思わず足に力が入り、湯面を大きくパッシャ!

きょうは天気も良く、海岸からは立山連峰も眺められるので多くの人で賑わっていた。

天気は晴れてきたが

何やらバタバタしている。

どこかに行こうと思いながら、逃げ出す機会をなくしてしまい出れなかった。

挙句の果てに、好きでもない庭木の剪定をするはめに…。

おまけに終わったあと、ノコギリの刃に油を差して掃除していたら指を引っ掛けてしまった。

安物でなく、高級品なのでキレがいい。

素人はやっぱり安物のほうが安心のようだ。

「お父さんのご褒美にお刺身でも買いに行こうか」

妻の心優しい言葉に甘えて、買い物に出かける。

いつになく五箇山から立山連峰、すべての山が、とってもきれいに見えた。

写真撮ればよかった…。

ギャップの差

次女夫婦が東京から帰ってきた。

婿殿の出向が意外と早く済み、今度は能登に…。

大都会の華々しい所にいたのに、今度は自然たっぷりの環境だ。

「住めば都」

そのうちに慣れることだろう。

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すぐ隣が「イオン」があったタワーマンションから。

今度は近くにはコンビニもスーパーもない…。

大自然

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