てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

母の命日

きょうは私の還暦の祝いの日に亡くなった母の命日だ。

自分の誕生日なので絶対に忘れない…。

実家の仏壇、めったに参ったこともないのだが今回は何故か素直に…。

長兄の具合が良くない…。

「元気出して、しっかりせんなん!」

声もかすかな兄に、かける言葉がなかなか見つからない…。

みんな歳老いてしまった…。

 

PCに振り回される

リカバリー作業は過去にも何度かやっているので、ある程度の心構えもありどうってことないと思っていたのだが意外や、もたついた。

ネットへの接続は今では面倒はなく簡単に繋げ「お気に入り」もちゃんと元通りになっているので非常に助かる。

Oficeの認証が少しもたついた。

なぜかパスワードが合わないのだった。

パスワードは使っているうちに変更していることが多いので気を付けなくてはならない。

あとはプリンターはUSBで簡単に繋げるのだがWIHIがうまくいかなかった。

買ったときに付いてきたCDを何とか探し当て、それを使ったらなんのことはない、すうなりとできた。

もういらないと思ったCDもやっぱり大事に保管すべき。

一応、デスクパソコンは元のように復旧した。

PCに振り回されて頭が重くなったので昼より買い物に出かける。

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カアチャン、「明日はあんたの誕生日やからポンヌフでケーキ買ってあげる!」

大きなバーズディケーキを買うのかと思ったのだが、ちっちゃいの2ケだけ…。

それも何のことはない夕食の後、一足早く食べてしまったのだった。

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PC修理完了!

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直ってきたのだが、システムの支障があるので完全に、まっさらにしたとのこと。

リカバリー作業が終わって、いまマイクロソフトの例のアップデート作業中。

これがみちゃくちゃ時間がかかっていて、ほかの作業が進まない。

ソフトも入れ直ししなければいけないし…。

まぁ、暇な身だから、のんびりとやろうか。

あわただしく

きのうの夜遅くやってきた息子、きょうの朝早く友達が迎えに来て「お伊勢詣り」に行ってしまった。

そのまま東京に帰ってしまう。

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中学時代からの友達5人と、二泊三日の「厄払い旅行」とか。

東京での結婚式にも来てくれた仲間が、とっても頼もしく、いい男たちだ。

 

北海道の北見に災害訓練に出かけていたY社長と久しぶりに会う。

例年、社長と初詣をしていたので、なんとなくすっきりしていなかった。

「70歳の挑戦!」と言って、喘息の身でありながら北見の極寒の地にトラックで出かけるなど自分には真似ができない強い精神力に感服する。

きょうも、まだまだ圧雪でガタガタの道を「こんなもん、北見の寒さからみたら大したことはない」と平然と車を走らせる。

岩瀬の町並みが初めてとのことで感激していた。

「森家」などを見学。

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食事は「政太郎」であったかい「鍋うどん」

冷えた身体もあったまり、おいしかった!

 

二合呑めば正常に!

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きょうはお楽しみの町内新年会だった。

まずはビールで乾杯!

日頃、安い第三のビールしか呑まさせてもらえない連中は声をそろえて

「ビールちゃぁ、こんな味やったがか、瓶ビールおいしい!」

区長の「熱燗の欲しいかた?」の声に一番に手を挙げてしまった。

徳利の持つTさんの手が震えている。

それを盃で受ける私の手も震えいる。

向に座っていたYさんが言う。

「なぁん、酒二合も呑めば正常になるちゃぁ」

みんなで笑ったが、本当に呑んでいるうちにすっかり手の震えはなくなってしまったのだった。

夕方、息子からメール。

この大雪に帰ってくるのだが来ないのかと思ったら10:04着の新幹線に乗れそうとのこと。

助かった!

予定では深夜になるはずだったので…。

雪の中を散歩

引きこもりが続き、食べてばかりいて不健康なので思い切って散歩に出る。

しかし晴れていたはずなのに何故か歩き出したら雪が舞ってきた。

そのうちに吹雪になってしまい予定を早めて家に帰る。

まだまだ寒気団は去らないようだ。

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昔の祖父川と現在のと合流地点。

帰り道、何度かツルツルの路面で転ぶ。

長靴を履いていても非常に危ない状況だった。

なかなか冷え込みが収まらない…。

ゆきぐに

雪の降らない年も続いたこともあったが、最近はそこそこ降るようになったと思う。

昨夜からの「大雪」の予報で朝を迎えるのが怖いくらいだったが、起きてみるとさほどでもなくホッとした。

それでも交通事情はよくなく通勤、通学の人は大変なことだろうと思う。

こんな時に、息子が帰ってくると言うので気がかりだ。

本人も何度も、こっちの雪の状態を尋ねてくる。

想えば母の通夜の日(2010.1.31)も、今回みたいな大荒れの日だった。

息子が乗った特急列車は直江津辺りで止まったままだった。

何とか葬儀会場にたどり着いたのはぎりぎりの時間で身支度する間もないくらいだった。

そして帰りがまた大変だった。

東京方面に帰る人は早めに出た人は富山駅で止まったり、あげくに運休になってしまい、兄は米原経由で帰った。

昨年も今頃は雪がひどかった。

もともと、雪国なのだから、こんなもんだと覚悟していなければいけない。

息子「仕事が終わって、そのままスーツ姿の革靴で帰ってくるけど…」

馬鹿!長靴履いて来い!

さもなければ革靴にビニール紐でも縛ってこい!

新幹線に支障がなければいいのだが…。