いつになく念入りにお参りする。
ローソクの火をあっちこっち灯して…。
4日に生まれた孫がやっと1キロになって手足をバタバタさせているとのこと。
ほんとうに健やかに育ってほしいと念ずるのだった。
なんかパッとしない天気。
かあちゃんは畑に行く。
「あんた好きなところに行かれぇ!」と(嫌味っぽく)
じゃぁそうするかと自転車で外に出たのだが、どうも気乗りしなくなった。
天気も良くないし、風もあるみたいし…。
ここはそろそろ嫌でもやらなくっちゃいかんだろうなと思って。
大嫌いな畑にとうちゃこ!
今年からは何やらやり方を変えたとかで昨年の畝をそのままにし耕運機で耕すことはしなかったとのこと。
へぇ、そんな手抜きみたいなことして大丈夫なのやろうか。
昨年と違ったものを植えるそうな。
これは「さといも」とのこと。
肥料を与えて、またビニールをかぶせておしまい。
アァ、これなららくちんだよね。
横には「じゃがいも」を植えたようだ。
さすがの、カアチャンも歳を感じて新たな自然農法を考え出したみたい。
気合を入れて倶利伽羅山を自転車で目指す。
埴生護国神社から「ふるさと歩道」を走ったのだが途中から道路の崩壊がひどく、なんと寸断されているところに出くわす。
人一人がやっと歩けるような幅のところを自転車を抱えながら渡ろうとすると工事をしていた人が出てきて、自転車を安全なところまで運んでくれた。
「ありがとうございます!」本当に感謝だった。
埴生大池に出た後はスムーズに走りぬけ、源平ラインに合流する。
これからはきつい坂道が続くが、いたって今日はなんでか元気だった。
無事に展望台にとうちゃこ!
きょうは「今川焼」をホットサンドで焼く。
コーヒーを飲みながら満足、疲れも吹っ飛んでいく。
新しく生まれて間もない孫、はるなちゃんの健やかな成長を祈願する。
帰りは「歴史国道」を昔の旅を想像しながら下りた。
黄砂が激しいが自転車で出かける。
まずはチューリップ公園に行くが、もちろん中には入れない…。
フェアーの前に10日余りも休園して更にフェアーが始まればお金を出さなきゃ入れない。
何と一般庶民ににとっては悲しいフェアー期間となる。
あと数日だけなのだが少しばかしのエリアがかろうじて入れる。
ずっとここだけでも自由にしてくれればいいものを…。
まぁ賢い一般庶民は郊外のチューリップ畑に行けば無駄なお金を使わずに、本当のチューリップフエアーを楽しめる。
とってもきれいだった!
砺波に買い物に行った帰り道に見た光景
芝桜 もう少し早いかな…
何と言ってもチューリップ畑がきれいだった!
一日遅れの書き込みになります
午後より近くの川に「梅花藻」を探しに行く。
本当にきれいな川だ。
ある所から急に川となっているのが「無頭川」と言われる由縁。
先をたどるとただの下水みたいな小さな用水だ。
川の底から水が噴き出しているのがわかる。
近くの人が、このきれいな水を利用して「カラー」の花を栽培しておられる。
これがまたきれいだ。
途中から「梅花藻」を見つけることができた。
やっぱり咲いていた!
ほんとうに小さな花なのでスマホではなかなか上手に撮れない…。
この「五十玉用水」をたどっていくと今度は「玄手川」と言う川にもたくさん「梅花藻」が見れた。
県内でもなかなか珍しいところだと思う。