てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

芹谷野台地

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この芹谷野台地って、感動モノの風景がみられる。

中田から厳しい坂道を登って、この台地に続く道路に上がったら、右手には砺波地方、左手には和田川ダム・増山城跡、振り向けば遠くに新湊大橋までが見えるから素晴らしい!

グーグルの360度カメラ撮影で見ればその様子がわかるかも。

この周辺から20~30mも小高い丘陵地帯に江戸時代につくられた用水がいまだになみなみと流れているからすごい。

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またしても我がルーツに結び付く「厳照寺」

そこにこの芹谷野用水の守護神が祀られている祠があると聞き、行ってみた。

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「上宮殿」とあるが「福岡神社」とのこと。

もっとも前の道路に出れば本物の「福岡神社」もあるが…。

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その先を進むと、田んぼの中には歴史的なものまでがあった。

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上杉謙信の実父とか。

ようこんなところまで越後から攻めてきたものだと感心する。

清水山

とうとう梅雨に入ったとのこと。

朝から曇り空だが意外と降りそうでもない。

よって自転車を引っ張り出して出かける。

あまり遠い所も行けないので「清水山」を目指す。

浅井神社から行くのが正当なのだが今回は「舞谷」の公民館横からの登山口から行く。

杉の伐採の為の立派な林道だったが要をなしたのか荒れ放題で草の中を進む。

笹百合を見かける。

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しばらくして清水山山頂・千手観音堂と浅井神社に進む看板のある地点に到達。

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もう汗びっしょりなので自転車はここに置いておこうかとも思ったのだが…。

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何とか山頂の千手観音堂に登る。

あ相変わらず誰もいない…。

のはずなのに、なぜか人の話声が…。

やっぱり気のせいだったのだろうか…。

草刈りにでも来ている人がいるのかと思ったが誰も来なかった。

登っている時でも、なんだか後ろに人が付いてきているように思って何度も振り返った。

やっぱり不思議な山だと思う。

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参道の石階段には貝化石がいっぱい。

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氷見方面

下りはあっという間に浅井神社に下りた。

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頼成山菖蒲祭り

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週末だし、人でいっぱいかと思ったら意外とそうでもなかった。

だいいち、それほど花が咲いていない…。

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いつものようにいっぱい咲いているより価値があるかも。

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足湯もあるが、入る気にはならない。

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持参した弁当でお昼。

そのあと「抹茶コーナー」

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¥500也

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来週あたしがいいのかな。

千里浜なぎさドライブウエィ

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なかなか、こんなところもないだろう。

砂浜を延々と約8キロメートルあまりを普通の車(軽四)で、なんの支障もなく走れるのだから…。

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若い頃、こんな風にバックして停めたのだが場所が悪かったのか帰るときにタイヤが砂にめり込んでしまって、ひどい目にあったことがある。

きょうは意外と走っている車は少なかった。

浸食がひどいようで、昔より狭くなった感じ。

終点にはレストハウスがあり、そこで食事をする。

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舟盛定食¥1.500

日本酒が欲しい所だったがぐっと我慢。

もう少し走れば娘夫婦のいる所だが、近所の人も同伴ということもあり、きょうはここで帰る。

道の駅などで買い物をして楽しんだ。

 

梅雨が来る前に

きょうもMTBでおでかけ。

雨かと思ったら晴れてるじゃない…。

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きょうも一日、よろしく!

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中田にある「浅草観音発祥の地」の石柱。

浅草寺の観音様は、ここから盗まれて隅田川に沈んでいたとか…。

どこまで真実なのかわからないが東京の浅草寺の承認を得ているみたい。

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きょうは和田川ダム湖キャンプ場

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誰もいない…、一人キャンプ。

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わぁわぁ、こんなところで…。

熊やろうか?

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増山城跡は、きょうはパス。

先日の美女平での写真家が熊に襲われた件もあるから要注意だ。

老舗ホテルでランチ

敷居が高くって、なかなか入る機会がなかった老舗のホテルが「ランチタイム」を設けていると聞き、行ってみる。

明治の終わりごろに創業したと聞く、市内でも指折りの高級ホテル。

今では宿泊業はやめて料亭としての営業のようだ。

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往時の繁栄が偲ばれる。

肝心のランチは魚と肉料理。

妻と分け合いながら、おいしくいただいた。

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食後にはスイートとコーヒーのサービスもあり税込みの¥1.200.
満足でした!