予報通りの雨。
ここ最近は天気も良く、ほんとうに毎日、思う存分遊ばせてもらった。
おかげで日焼けで顔が黒くなってしまった。
「あんた、頼むからしばらく自転車に乗らんといて!」
妻がそう言う。
来月の10日の次女の結婚式も迫ってきている。
背も低く、ただでさえ「みっともない」のに、顔まで日焼けして黒くなったら、どうしようもない…、と言うのだった。
あしたからまた天気が良くなるから、やっぱり自転車で出かけたい。
日焼け止めクリームとかでも塗ってみようか…。
予報通りの雨。
ここ最近は天気も良く、ほんとうに毎日、思う存分遊ばせてもらった。
おかげで日焼けで顔が黒くなってしまった。
「あんた、頼むからしばらく自転車に乗らんといて!」
妻がそう言う。
来月の10日の次女の結婚式も迫ってきている。
背も低く、ただでさえ「みっともない」のに、顔まで日焼けして黒くなったら、どうしようもない…、と言うのだった。
あしたからまた天気が良くなるから、やっぱり自転車で出かけたい。
日焼け止めクリームとかでも塗ってみようか…。
きのう一日間違って行ったから、どうしようかと思ったが、やっぱり動いている山車を見たくって、またまた出かける。
きょうは、昨日の反省もあって選んだ道は最短距離だったので、スムーズに行けた。
まずは暑かったので、喉を潤す。
そして今度は屋台のラーメンがおいしそうだったので食べる。
そのうちに曳山が動き出したのだった。
きょうも「お祭り」に行く。
てっきり、きょうが城端の祭りだと思い込んでしまっていた。
山車は飾ってあったが、やっぱり動いていないと、面白みがない…。
またまた、いつもと違った道を走っていたら、すごく回り道になってしまった。
おまけに帰り道は、またまた向かい風…。トホホホ。
今度は下村の「やんさんま」を見に行く。
なんとか開始に間に合ったが、なかなか進行せず、ヤキモキした。
幸運の矢を取れないものかと,的の近くにいたのだが、やっぱり無理だった。
横の人が言った。
「子供たちが飛び出して、年寄が出ようものなら下敷きになってケガするのがオチ」
「明日の新聞に出るや!」
福野の曳山を見に行く。
確か、昨年はものすごい風が吹いていたと思う。
きょうは比較的、穏やか。
少し遅れて出たが、ちょうど神明社に4基の山車が集まったところだった。
神主のお祓いが終わって、お神酒が…。
なんで自分たちだけで呑むんだろう。
見物客にもお神酒をふるまうべきだ。
昨日は夜高あんどん祭りだったようで道路にはその生生しい車輪の跡が残っていた。
大したものだ。
3日連続の祭りで、今日が「本祭り」だそうだ。
福野のあとは井波の「よいやさ祭り」に行く。
大きな神輿が3基も出て、お獅子も出ている。
どこに、こんな経済力があったんだろう…。
昔は町よりも、こんな郡部の方が栄えていたのだろうか。
きょうは大変穏やかな天気と思って、懲りずに自転車で出かける。
先日、田んぼの中で見つけた「布目沢の古銭」の標柱の本体が確か「匠の里」に展示してあったはずと…。
やっぱりあった!
「匠の里」の陶器展示館に。
「ぜにがめ」やと。
よう貯めたもんだ。
だけど使わないで、土に埋もれてしまっていたのでは金の意味がない。
「お金は使ってこそ、お金!」
「匠の里」の近くの寺院を覗く。
住職が何か事件を起こして、寺は放置状態。
荒れ放題!
ここの宗派の偉い人、見にこんなんあかん。
帰り、ひっくり返って庄川まで。
その帰り道は先日と逆の風で、またまた向かい風。
日が違っておれば追い風になって楽にかえって来れたのに…。
早いもので、もう5月。
午前中は雨だったが、午後より晴れてきた。
行かないつもりだったが、やっぱり行ってしまった…。
たくさんの人だった。