てっちゃんの「きときと日記」

毎日が楽しい日曜日!

きょうは何の日?

どうもパッとしない寒い日が続く。

図書館から電話。

頼んであった本、購入したので取りに来てくれとのこと。

すごい!

さすがカアチャン!

図書館に無い本でも、場合によっては、このように購入してもらえるようだ。

出かけたついでにスーパーに買い物。

夕飯は私の大好物なものばかり…。

ブリの刺身、バイ貝、手羽先、べっこう、…。

もう一杯呑みたいところだが、コップ一杯で、おとなしくおしまい。

昔から考えると信じられない…。

コップ一杯なんか台所でグィッだった。

歳相応なのか…。

やっぱり身体を動かしていないからだろう。

早く、暖かい気候になって外に飛び出したいものだ。

映画「サバイバルファミリー」

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何年ぶりだろう?

二人で映画を見に行く。

結婚前は、よくデートで見に行ったっけ。

「父ちゃんのポーが聞こえる」(リバイバル)を、一人で見に行って以来の映画鑑賞。

まずは入場券を買うのが機械なので、よくわからない。

横にいた若いカップルに教えてもらって何とかできた。

1:50からだったが5分ほど前に入る。

座席は若いカップルの人が「後ろの席のほうが見やすい」と言ったので一番後ろの席にした。

すぐに始まると思ったのに…。

何やら他の映画の宣伝やらコマーシャルばっかりで、なかなか始まらなかった。

2時頃からやっと本編が始まる。

ものすごい大音響!

やっぱりTVと違って迫力満点だ。

内容は、ある日、突然電気が使えなくなって、このまま東京にいても生活ができないと言うことで故郷、鹿児島まで自転車を使って旅をするという物語。

車も電車も飛行機も動かない。

TVも携帯も使えない…。

実際、こんなことになったら、ほんとうに大変なことだが、ある程度はあり得ることなので、いざと言うときの備え、心構えをしなくてはならないとは思った。

妻は水曜日は「レディ割引」で¥1.100と言っていたが、シルバー料金も¥1.100なので、なにも水曜日にこだわることはなかった。

こんなふうに、たまには二人で映画を見に行くのもいいかも。

でも、あくまでも楽しい映画がいい。

悲しい、暗いのは泣いてしまうから、よそう…。

冬に逆戻り

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午前中は、まだ晴れ間もあり、ちょいとMTBで出かけようかとも思っていたのだが出なくってよかった。

昼過ぎより雪が舞ってきた。

また寒くなった。

音楽を聴きながら、以前のPCを使っての書き込み。

この頃、ずっとこの部屋にいて別居生活になってしまった…。

でも、すぐに声がかかる。

「お願い!もうちょっとボリューム下げて!」と。

繫げるものは何でもつなぐ

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きょうは天気も良くないので家に籠って、骨やすめ。

ニコンポに使わなくなって雑庫に片付けてあったのものを持ってきて、つなぐ。

これでDVDもすぐ見れるし、映画も大音響で迫力倍増。

だけどリモコンがいくつもあって、まごつく。

クラシック音楽も、ただ聴くだけではなく映像があると、また楽しみ方が増えてくる。

一日が、あっという間に過ぎていく…。

夫婦円満の秘訣?

春めいてきて、きょうもカアチャンは畑へ、そんなことは大嫌いなオラはMTBにまたがって、巷を放浪…。

きょうは氷見を目指す。

いつもの展望台の真下でお昼。

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町で仕入れた「つみれ揚げ」を焼く。

きょうは馴染みのオバちゃまに3ヶ¥240のところを¥200にサービスしてもらった。

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大きいので2ヶだけ焼く。

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呑んで食べて腹一杯になれば、あとは昼寝。

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それが、きょうは天気も良し休日ということもあって、頭上の展望台が賑やかすぎて寝ていられない…。

オートバイの音も激しい。

耳が悪いが、騒音だけは聞き逃さない。

早々に片づけて周辺を散歩する。

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ここにもあった「幸せを呼ぶ鐘」。

若いカップルが仲良く鳴らしていた。

帰り道は仏生寺を通って、頭川に抜ける。

「凧の湯」に入ろうかとも思ったが、年金暮らしの身なので節約して近くの「里山交流館」の¥200のお風呂にはいる。

上がったあとは広間で無料のお茶を頂き、新聞を読んで我が家に帰る時間調整。

無事、5時ころに帰還したのだがカアチャンはまだ畑から帰っていなかった。

今晩はオラが夕食の準備。

 

春めいて…。

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庭の福寿草もパッと開いた。

鳥が食べるのでネットをかける。

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庄川の伏流水が流れる小川、ここが大好き!

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海老江海岸にいくつもりだったのに、お昼の弁当を買いに走っていたら「四方」まで来てしまった。

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風が強くって、火が流れ、なかなかお湯が沸かなかった。

冷たい飲み物に、暖かいカップ麺、おにぎり…。

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そしてコーヒー。

こんなとこで飲むコーヒーは最高だ!

ナビで探すと「鯰鉱泉」が、すぐそこみたいなので寄ってみる。

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新しい玄関。

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以前の懐かしい玄関。

ゆったりと露天風呂にも浸かって、のんびり。

あまりにも、のんびりし過ぎて4時頃になってしまって、あわてて帰路を急ぐ。

途中、高校生の自転車に何度も追い抜かれる。

待て、とばかりピッチをあげ追いかけるのだが…、やっぱり若い者には勝てない。

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あの夕日が落ちる前に、家にたどりつかねば…。

いつのまにやら日の暮れるのも遅くなったおかげで、何とか6時前に帰還。

家の灯りを見て、「あぁ、帰る家があるって、いいなぁ…。」とマジで思った。

妻が夕食の用意をしていた。

春だ!飛び出せ!

カアチャンは畑に…。

さて、いつまでも寒い寒いと言って、家に籠っていてもいけないので思い切ってMTBで飛び出す。

行先は、いつも決まっていない。

東に行くか、西に行くか、地蔵さんに聞きたいところだが、あいにく近くには地蔵さんがいない。

結局、いつものように庄川方面に向かう。

暖かいと思ったが意外や、風を切ったら寒さがこたえる。

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「古上野のどんど」というところで休憩。

いろんな用水があることに感心。

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きょうは真正面から、ご挨拶。

「よう、来たのぉ!」

足湯には誰もいない寂しさ。

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足湯にいても吹き付ける風が冷たく、早々に引き上げる。

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帰り道、運動センターの¥200のお風呂に入って、温まる。

やっぱり、お風呂がいいなぁ…。

明日はどこに行こうか…。