小矢部川の沿って走っていたら、こんなのどかな風景が見られた。
牛は「コロナ」なんて関係ないんだろうな…。
きょうはテントも持参の半日キャンプ!
焼き肉に焼きそば、たくさん作ったので一人では食べきれない…。
家に持ち帰ろうとパックに入れてテーブルの上に置いておいたのだが…、食器を洗いに行っている間にカラスの野郎に食べられてしまった…。
肉から先に食べてあった。
貧しいカラスに残りを恵んでやった!
とってもきれいに一つ残らずに食べてくれた。
帰り際に、また「カァー、カァー!」とうるさかった。
きっと「きょうはおいしかったです!ありがとう!」って叫んでいるんだろうと思った。
近くにテントを張った「おじさん」、能登の方から来たという。
それが耳が遠くって会話がなりたたず、久しぶりにジェスチャーをやって交流する。
帰りに挨拶に行ったら、もうひとり仲間が増えていた。
バイクで駆け付けた息子さんとのことだった。
「おじさん」が泊まるので心配になって様子を見にきたようだった。
初めは気難しそうな感じだったけど意外と気が合いそうな雰囲気になってきた。
できればいっしょに泊まって酒を交わせば楽しかっただろうな…。
カーネルサンダーのような風貌でなかなかのインテリって感じだった。
別れ際の笑顔が最高だった。
またいつか、ここで会えるかも…。