友達を誘って古城公園で行われている「朗唱の会」に行く。
途中、土蔵の街も通るのだが…。
なんと活気のない町なんだろう。
どうしたのだろう?
たまたま静かな時だったんだろうか?
朗唱の会の会場でも、そんな雰囲気を感じてしまった。
旧体育館では何やら若い人のバンド演奏をやっていたが広い体育館にしては観客がほんのわずか…。
知り合いがやっている飲食コーナーでは「ラーメン」が完売して「うどん」のみとのことだったので、やっとそれなりの人出があったと思われほっとするが…。
あの駅南の車の混雑から見ると、この辺の道路の静かなこと。
会場には車では入れないと思って離れたところに停めてきたのだが、そんな心配はいらなかった。
どうも高岡は「イオン」だけが賑わっている、変な構造になってしまった。
現駅と新幹線駅が離れているのも影響しているが、あまりにも淋しい街になってしまった感がある。
どうしたら賑わいのある、活気のある街に戻せるのだろうか?
こんな自分でも何か悩んでしまいそうだ。