五十玉用水の様子を見に行く。
まだ「梅花藻」には早いが、相変わらずきれいな川だ。
平安時代からあるというこの用水、庄川の伏流水が地下から湧き出て流れている。
ちょうどこの辺りが源泉地。
この先に行くと「玄手川」との分岐点に。
五十玉用水は左に別れ、横田方面に流れていく。
いっぽう「玄手川」は右に蛇行して「おとぎの森」方面に流れ「千保川」に注ぐ。
この「玄手川」も、川底をみると地下水が自噴しているのが確認できる。
「光が丘病院」の前の桜並木を抜ける。
ここでも、もうすぐ「梅花藻」がきれいに見られることだろう。
国道156号線を横切って、「アラピア」の横を通り「おとぎの森」の前で「千保川」に合流する。
友人の食堂で、お昼にしようと思ったがあいにく「定休日」だった。
「おとぎの森」の中でコーヒーを飲んで帰る。