久しぶりの「すし食いね」。
お昼前だったので、少し待ったがテーブルに着席。
タッチパネルでランチメニューを注文すると、これまたすぐに横にいた板前さんが「こちらからお渡します」と渡してくれた。
なんとスピーディなこと。
そう言えば、この店で一度、長く待たされたことがあった。
それが半端な待ちではなかったので、さすが板長らしき人が何やら動き出し、他の板前たちと話し合っている。
そして「失礼ですが何かご注文なされましたか?」
着席と同時に係の女の子に注文したのに、どうやらそれが伝わってなかったらしい。
人より、タッチパネルの注文の方が確実のようだ。
先日、近くのラーメン屋に行ったときもおかしなことがあった。
お昼時間も過ぎていたので店内は静かだった。
注文してすぐに出てくると思ったのだが、それがなかなか出てこない。
正月の体制なのか店員もいつもより多く、5人ほどいるのに…。
どう見渡しても、他には待っているお客はいないのに…、
そのうちやっと出てきたと思ったら、なんと後から来た人と同時に運んできたではないか。
ピンと来た。
以前にも似たことがあったのを思い出した。
たった二人分くらいの麺を茹でるのが無駄だということで、後から来るお客の分といっしょに効率よく茹でるみたいだ。
何だかガックリだった。
二度もこんなことされるなんて…。
そのせいか、いつもはおいしく思っていたラーメンだったのに、麺は固いし、チャーシュ麺なのにチャーシュも少なくおいしくない!。
「もう二度と行かないぞ!」と思ったのだった。
きょうの「すし食いね」は、店員の応対も良く、味も良し値段も手ごろで大満足だった。