どうも天候がすっきりしないので自転車で出ようか迷っていたところ、Y社長が「近くに来たから寄る」とのこと。
てっきり立山山麓のイベントにでも連れってくれるのかと楽しみに期待したのだが…。
「あんたの身体が心配や!」
時々、身体の不調を訴えるので、一度精密検査に行け!と心配しての忠告だった。
親同士も友達だった関係もあるが、ここ最近、仲間が一人、二人…と消えていくのが淋しいと言う。
「オラよりも、アンタの方が心配やわ!」
そう社長のほうが「喘息」がひどく、なんども救急車のお世話になっている。
「まぁ、お互い健康に気を付けて長生きしようや!」
そういうことでケリがついたが、心配してくれてありがたいことだ。
「それで、立山山麓にでも行くけ?」と言ったら、きょうあすは近所の葬儀などあって忙しいとのこと。
来週も、何やら忙しいとのこと。
「男はつらいよ」のタコ社長ではないが、ほんとうに中小企業は大変だね!
と言うことで、午後から一人自転車に乗って久しぶりにサイクリングに出かける。
天候が不安定なので氷見方面に向かっていたが引き返すように旧北陸道を走り、いつでもすぐに家に戻れる体制で走った。
福岡町は菅傘づくりが有名。